『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

婿に入った義理の弟の家系を清め、行き違いを解決したい | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

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体験談

婿に入った義理の弟の家系を清め、行き違いを解決したい

お住まい神奈川県
性 別女性
年 齢53歳

ご相談内容

自分自身の家系、主人の家系はすでに清めています。今回は妹の婿である、義理の弟の母方の家系を清めたいと思い相談しました。妹が婿を取り、実家に養子に入ってもらっています。妹夫婦が結婚してから行き違いがあり、なかなか気持ちが向かないでいました。この状況にはカルマが関係しているのではないでしょうか。(婿の家系のカルマ)を知って解決したいです。

大上院からのメッセージ

養子は、家を継続させるために必要な制度でした。しかし、その大事な制度である「養子」という行為がカルマを作り出しているのです。
子がいないことろは養子をとり、女系であれば婿をとって苗字を繋いでもらう、家をついでもらう、お墓を守ってもらう、ということが古来から行われてきました。

カルマ(因縁)から見ると、そもそも「婿をとる」という行為の裏には、「男子」が生まれないという因縁が現れています。女系家族の場合には、女子が家長となってもいいはずですが、「この家を守るために」という先祖からの圧力によって婿をとる、婿を養子として迎え、家を守ってくれ、家を発展させてくれ、という願いをかけます。しかし、そのために家を乗っ取られたり、家を潰されたり、ということが多く起こります。

多くの方の因縁を神言によって教えていただくのですが、多くの婿の家系というのは、敵対する側である場合が多いのです。商売敵であったり、武士であれば敵方であったり、また身分の違いによる上下関係で恨みを果たすためにやってくる、など様々ありました。

相談者の実家に入ったお婿さんは、婿に入った家の頂点となるために、実家では長男という立場ながら、婿になりました。ですから苗字を継いだ家のしきたりややり方に従うのではなく、自身の家系の威厳を取り戻すために強さを表して、相手を屈服させようとしていたのです。そのために迎え入れた家族は、お婿さんに気を使い、家族の関係や家全体がギクシャクすることになったのです。
こうした関係は逆因縁と言われますが、三六くの儀によって逆因縁のカルマを清め、勢力争いではなく、互いに発展するようにお婿さんの家系の因縁を清めました。
こうして妹さんとは、心を開いてお話ができるという機会ができた、とご報告をいただきました。

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