『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

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『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy
~真理と正しい人間関係を学び霊的成長の道を目指す~

体験談

母の自殺について知りたい。また父母の家系の先祖供養を行い、カルマを解きたい

お住まい新潟県
性 別女性
年 齢54歳

ご相談内容

4年程前に母が病気を苦に首を吊り、亡くなってしまいました。父の親族にも自殺者がおり、その事で、母は父との結婚を親族に反対された経緯があります。父の兄弟には、幼くして亡くなった者が何人かいる様でもあります(いずれも詳細は不明。外聞が悪いと思った事情が多かったのか、親族に関する話を、父はほとんどしてはくれませんでした)。父の家系には色々とある様に思います。交流も無い親族関係や、親子の関係、兄弟の関係などを顧みずに、以前から家系的に行き詰っている感じがあり、何かしなければいけないのだろうとは思いつつも知識も無く、何をどうしたら良いのかも分からず、そんな思いを悶々と抱えておりましたが、たまたま櫻庭露樹さんのYouTubeで大上院先生ご夫妻様を知るに至り、導きの様なものも感じ、申し込みした次第です。今現在私自身には緊急的な悩み事はありません。父母の家系の先祖供養といいますか、カルマを解きたいという事が一番の望みです。

大上院からのメッセージ

自殺した人の魂は救われません。その魂は霊体に閉ざされたまま、自殺した場所、自殺するに至った執着や苦しみの念に囚われて、その場に留まっています。死んでなお、幾度も幾度も死のうと自殺を図り続ける御霊もいれば、暗く洞窟のように真っ暗な霊体となって留まっていることもあります。そして心が弱っている人、苦しんでいる人に憑依して同じように自殺の連鎖が始まります。親も子も自殺した、ということがよく起こるのはそのためなのです。家族や子ども達のためにも、先祖の因縁を清めて自殺の原因を解くことと同時に、特に自殺した御霊を苦しみから救い、霊界へと導くことは最も大切なことなのです。

父方の家系は他者を受け入れず、上に上り詰めるために子らを犠牲にしてきました。家のために養子や政略結婚させられて犠牲になった子らは苦しみを残し、さまざまな因縁をつくることになりました。このために家は分裂しやがて死を選ぶ、という自殺の因縁(カルマ)が作られました。父方と母方が敵対していた家系でもあるため、和解、和睦して自死の魂の救済を執り行う儀となりました。

儀によってお清めにより母の魂が救われたことで安心できたそうです。死んだお母さんからのメッセージを受け取りお伝えいたしました。母が自死してから、混乱していたそうですが、母の言葉を聞いてとても安堵されていました。

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