『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

初めての方へ | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

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~真理と正しい人間関係を学び霊的成長の道を目指す~

初めての方へ

初めまして、大上院勝でございます。

このサイトでは、これまでに様々な未解決な悩みを解決してきた実際の経験を公開しています。
もしかしたら、あなたの探している答えがここにあるかもしれません。

今まで、本当に一生懸命に生きているのに、人生がうまくいかないんです。
特に人間関係が…。

いろんな人に相談して、言われたことはすべてやってみたんですが、仕事がうまくいかないんです。
昇進もできないし、給料も上がらないんです。

真面目にコツコツと働いているのに、お金が全然回らないのです。
なんで生活がこんなに苦しんだろうと悩んでいます。

結婚して3年ですが、子どもができないんです。
医者に相談していろいろやってみたんですが、授からないんです。

養子で結婚したのですが、結婚したときから不都合なことが繰り返し起きるんです。
自分でも努力しているのですが、何か自分の力では及ばない力に巻き込まれているように感じるのです。

もしもあなたにこのような悩みがあり、どうしたら良いのか答えを求めているのでしたら、
最後までお読みいただくことで解決の糸口が見つかるでしょう。

どのように努力しても、自分の力では解決できない状況になったとき、人は「何かある」ことに気づきます。

「なぜ、うまくいかないのか?」
「なぜ、良くならないのか?」
「なぜ、こんなに苦しむのか?」

そこには、そうなる原因と意味があるのです。

えっ、それはどういうことですか?
今まで私は、何一つ悪いことなどしていないのに、意味が分かりません。

残念ながら義務教育の中に、この大切なことは何一つ教えられていないのです。
そこで、はじめにこの大切なことについてお話しします。

私たちが生きているこの地球や自然界には、見えない法則が働いています。

例えば、「重力」です。
重力は目には見えないけれど、確かに物は上から下に落ちるという法則が働いています。
ジャンプしたら地面に落ちるし、水も高いところから低いところに流れているし、
すべてに共通した働きや影響、重力という法則が働いています。

では、皆さんの悩みの背後には、どのような法則があるのでしょうか?
その名も「原因結果の法則」といいます。
人によっては、「カルマ」「因果応報」「作用と反作用」と呼ぶかもしれません。
どれも同じ法則のことを別々の角度から表現しています。

「原因結果の法則」とは、「自分が蒔いた種は自分で刈り取る」ということです。
良い種を蒔けば、良い結果を刈り取り、悪い種を蒔けば、悪い結果を刈り取ります。
自ら蒔いたそれらの原因から、自らが刈り取る結果を始動させたのです。

そう言われても、悪い種を蒔いた記憶がまったくないんだけれど…。

ここで皆さんは自分の記憶にはないので、さらに分からなくなってしまうのです。

それは、どういうことですか?

それは、皆さんの記憶の範囲が、「今回生まれたときから今日までがすべて」だと思っているからなのです。
実は私たちは、転生する魂として、何度も生まれ変わってきています。
記憶にはない出来事や経験をしてきた過去があるのです。

私たちは、それぞれの前世で良いことも良くないことも行ってきました。
前世で良い種蒔きをした人もいれば、悪い種蒔きをした人もいるのです。
それらの前世で蒔いた種が何であれ、今回の人生で刈り取っているのです。

記憶の中を探しても、原因が見つからなかったのは、記憶の外に原因があったからなのです。
もしかしたら、自分の過去生は武士で、多くの人を切っていたかもしれません。
生き延びるために、人を騙して相手を苦しめたかもしれません。
結ばれない相手と恋仲に落ちて、命を絶ったかもしれません。
あるいは、病で苦しんで亡くなったのかもしれません。

どれもが記憶には無いことでしょう。
記憶が無いからといって、関係ないと切り捨ててしまうことは、原因を封印してしまうことになります。
封印したからといって解決することはなく、繰り返し現れてくるのです。

それが「因縁」ということなのです。
「因」とは、出来事の始まり、原因のことです。
「縁」とは、その出来事の始まりからつながりがあるということです。
そして、その原因とのつながりは切っても切っても切れないということです。
それを因縁といいます。
自分の過去生との因縁、先祖の因縁、土地の因縁、すべてが関連していて、遅かれ早かれすべては私たちに戻ってきます。
それらは、原因結果の法則によって必然であります。
「自分が蒔いた種は自分で刈り取る」という自然の法則が働いているのです。

原因結果の法則には、個人の歴史からのもの、父方家系の歴史からのもの、母方家系の歴史からのもの、
土地の歴史からのもの、民族の歴史からのもの、国の歴史からのもの、地球の歴史からのものがあります。

「個人の歴史から」とは、あなたが過去生を含む過去に行ったことが、今のあなたに戻ってくること。
「家系の歴史から」とは、〇〇家の家族として生まれたときから、その父方母方家系の先祖代々が行ったことが、
あなたや家族、そして子孫に戻ってくること。
「土地の歴史から」とは、その土地の歴史的出来事の中で、未だに地縛している霊的存在から、
その土地に関係した人たちが影響を受けることがあります。

今あなたが悩んでいる事柄の原因は、たった一つからの影響だけではなく、
いろいろな過去からの関係と影響があって起きていることなのです。

その影響は身体に現れることもあれば、うまくいかない出来事の現象として現れることもあります。
すべては、自分にとって不都合な出来事だらけです。

「体に現れるとき」は、先祖代々同じ病になることや、体の同じ部位、例えば左足の膝とかを怪我する、
または、そこに同じ問題が起きる、痛みが出るなど、繰り返し現れます。

「うまくいかない出来事」とは、例えば、仕事がもう少しで成就するところで、いつも邪魔が入って断念することになったり、
何度か良い結婚相手ができても結婚できなかったり、子どもが欲しくても授からなかったりということです。

これらすべてに原因があるのです。
因縁があるのです。
それらは、記憶の外に原因があります。

ご安心ください。
私たちは、あなたの記憶の外にある原因を調べることができます。
「御神言」(ごしんごん)で、何が原因かを引き出すことができます。
その原因が何か、どのようなことが起きたかをお伝えすることができます。
しかし、その話を聞いたからといって、あなたのテーマが解決した訳ではありません。

私たちは、それらのテーマを解決する術をもっています。
その術を「三六九の儀」(みろくのぎ)といいます。
私、大上院勝も、自分たちのテーマを解消することから始まり、25年前から皆さんのご相談を受けるようになって今日に至ります。

誤解のないように申し上げますが、一度ですべてが消えて無くなるということではありません。
人それぞれの体験はまったく異なります。
初めての方でも、その変化を実感して涙を流してお慶びになる方もいれば、
まったく変化を感じられずに、分からないという方もいらっしゃいます。
それでも、どちらの方々に対しても、背負っていた荷は軽くなっていることは確かなことなのです。

以前に一度だけ、このような御神言をいただいたことがあります。
「荷の八割は下ろした。残りは、そちらのために残してある。」

これはどういう意味でしょうか?
例えば、100kgの荷物であれば、80kgを下ろしていただくことでものすごく軽くなります。
残り20kgであれば、なんとか自力で歩くことができるでしょう。
自力で歩くことができるようになると、希望が湧いてきます。
希望という生きる力を糧とし、そこから学びが始まるのです。

その学びとは、自らがどのようにしたら「原因結果の法則」を良い方に活用できるのか、この法則に縛られて生きていくのではなく、
法則の力を活用できる生き方を身に付けることは、これからの人生の中で最も大切な一つとなるでしょう。
自分で残りの荷を下ろすことができるようになることで、
ご自身やご家族の健康、人間関係、豊かな人生を作り出すことができるようになるのです。

すべてのテーマは、必ずその因縁を解くことができます。
すぐに解けるものもあれば、時間がかかるものもあります。
どんなテーマでも、必ず解くことができます。

私たちは、法則を伝える活動とそのお手伝いによって、
一人の平和から家族の幸せ、『世界に平和を』という大きなビジョンがあります。

「魂の救済」というミッションを遂行しています。

だからこそ、信念を持って仕事をしています。

ご自身に正直に向き合える方、社会に貢献したい方、世界に奉仕したい方とご縁を結びます。
ご自身のミッションに向かって生きる方とお付き合いします。
他人の生き方をものまねする方はお断りします。
過去の遺産、批評批判を手放せない方はお断りします。
ユニークな個性を大切にする方を尊重します。
私たちは、「この人にとって霊的成長・進化とは何か?」という問いを大切にします。

ですから、「自分」「家族」「先祖」「自然」「霊」「カミ」を大切にしない方のご予約はお断りします。
ご自身や家族が輝かないのなら、私たちは存在意義を感じられないからです。

「御神言・三六九の儀」によって、魂の救済をお手伝いします。

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