体験談
主人の曾祖母の家系から清めてほしいと訴えを感じた。主人が勤める会社のお清めをお願いしたい

お住まい | 三重県 |
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性 別 | 女性 |
ご相談内容
自分自身の家系、主人の母方父方はすでに三六九の儀によって清めて、とても楽になりました。さらにお墓参りに行っての気づきもありました。今回主人方の曽祖母の家系のお清めの必要がありご相談しました。また、主人が今の会社の社長にどうかと打診があったのですが、思うところがあり断りました。主人の仕事が滞りなくいくように勤める会社のお清めをお願いいたします。
大上院からのメッセージ
一つ一つ父方母方と家の因縁を儀によって清めてこられました。清まって、心が平穏となってくるとさらに気づきが増えてきます。報われない御霊や家の因縁に気づけるようになるのです。
曽祖母の家は神言によると、後継が途絶え閉じる事になった先祖の因縁が残っておりそのことを訴えてきています。その因縁の一つは、一向一揆による制圧で討ち死にて命を落とし無縁を抱えてその地に留まり続けている先祖の御霊が苦しんでいるのです。そのために直系が途絶え、養子を取るも続かずに断絶となりました。
ご主人の会社の因縁を神言によって見てみると、会社全体や社員の発展を阻む一族の因縁があります。元は豪族の末裔で銭勘定にたけており、冨への執着がとても強いのです。この豪族からの因縁である執着のカルマ、支配のカルマを清めることで、一族への富の執着が清められ、社員や全体の発展につながるように導かれます。
儀によって清めたのちは、会社という組織が成長できるようにお祈りください。社員が大事にされ、経営者は真のリーダーシップを取り、社員の成長をサポートし、見守るように、そしてそれ相応の責任を負える代表者、会社組織へと改革する力を持てるように祈りで応援しましょう。