大上院勝のブログ
8月1日の祈り「己を磨き続けて光を通せ」
こんにちは。
大上院勝で御座います。
「己を磨き続けよ」
一日一日、己を磨き続けることを怠ってはなりません。
カガミは磨かなければ、一日で曇るように、人のココロも一日で曇るのです。
己をみよ。
己のココロをみよ。
ココロに曇りがあれば、すぐに曇りを磨き輝かせましょう。
曇っている窓ガラスが光を遮るように、心が汚れ穢れで曇っていれば光は通りません。
心の汚れや穢れとは、安心安全を求める心、己が得しようという心、人と比べる心、恨む心、妬む心をいいます。
あなたの心の曇を磨いて、光を通すのです。
カミの子である真の己でイ続けるのです。
光はカミのイ(意)であり、イノチのモトなのです。
光が通る心になるには、心の曇りを磨くことです。
どんなに綺麗な水でも、錆びた水道管を通れば、赤く濁った水が出てきます。
心が曇っていれば、この世に汚れと穢れが創り出されるのです。
さぁ、心を磨いて磨いて磨きましょう。
そうすれば、光はいつでも降り注ぎ、心を通して光り輝き出すのです。
あなたの幸せ、家族の幸せ、世界の平和は、一人一人の心の輝きなのです。
この世は、心のウツシです。
磨かれたあなたの心を通して、カミの意がこの世に実現するのです。
ゆえに、心を磨いて磨いて磨きましょう。