『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

珠生の《カルマ体験談・1/24号》 | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

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珠生の《カルマ体験談・1/24号》

本日のテーマは

【頑張るの意味】

ごきげんよう、角尾珠生です。

こちらは皆様の
《三六九の儀》や《塩盛り》
《カルマ》に関わる体験談を
私が優しく一刀両断しつつ、
解説させていただくコーナーです。

【頑張る】という言葉、
皆さん普段お使いになるかと存じます。

シェア会でも、


「頑張って毎日お祈りをしていますが、
効果が感じられません。
やり方が間違っているのでしょうか?」

 
「塩盛を欠かさないように頑張っていたのですが、
だんだん面倒になってしまいました。」


というお話を伺います。


さてこの【頑張る】という言葉の成り立ち、
ご存知でしょうか?


一説によると
〈我を張る〉から転じて頑張るという言葉になったとか。

という事は、


「 〈我を張って〉毎日お祈りをしていますが、効果が感じられません。」

「 塩盛を欠かさないように 〈我を張って〉います。」



言葉を変えたら、
なんだか執着がビシビシ伝わってきますね。



執着に囚われたままでは
中々上手くいかないでしょうし、
疲弊してしまいます。

しかし、


やらなくていいのか。
適当にやっておいたらいいのか。
ということではありません。


頑張るのではなく
【一生懸命】に取り組むのです。

ちょっとした言葉の違い見えますが
これは大きな違いです。

頑張る、つまり、
我を張るというのは、
自分にフォーカスしています。

自分の欲求を満したいという
気持ちがそこにあるのです。

一方で、

一生懸命に取り組むというのは
その行為にフォーカスしています。

自分の欲求はちょっと横に置いておいて
その行為の達成・継続を目指すということです。


執着せず、見返りを求めないというのは分かったけど、
でも、何かやったらそれの対価が欲しい!
モチベーションの維持が難しい!
と思いますか?

その気持ちはとてもよく分かります。
だって私も一生懸命やったらご褒美欲しいもの(笑)

ご褒美うれしい♪



でも大丈夫です。


心配しなくても一生懸命に
きちんとやったことの見返りは、
必要な時に必要な形で訪れます。


いつまでたっても訪れる気配が無いという方は、
見落とし・やり残しが無いか確認しましょう。


よくよく考えたら、もう訪れていた。
やり忘れていたことがあった。

という、

うっかりやサプライズが
見つかるかと存じます。


  • 2020年01月24日
  • カテゴリー :
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