1200年に一度のカルマ祭り〜これからの生き方〜

大上院勝のブログ

1200年に一度のカルマ祭り〜これからの生き方〜

息ができない！

コロナ禍前の「通常」に戻りたい。

多くの人が、そう思うでしょう。

この状況は遥か昔、

十万年前に海底に沈み崩壊したアトランティス文明、

百年前の第一次世界大戦後、５億人が感染したスペイン風邪、

インフルエンザウィルスによる呼吸器系の病気、

そして、コロナ。

これらの3つの時代に共通しているのが、

致命的な呼吸器系の病気の大流行、

強欲・貪欲さと分離意識の増大、

それが深刻な紛争や戦争を引き起こしたという点です。

「度を超した」贅沢と、非常に多くの物質を手に入れるためだけに生き、呼吸していました。

いのちの基盤である“息そのもの”を求めもがいているのです。

どの国の政府も「通常」に戻ることを求めています。

でもそれは、さらなる混沌と物質主義への深い隷属へと逆戻りする道であるのは明らかです。

2022年8月は、1200年に一度のカルマ祭りとなります。

それは、今まで表に出ていなかったカルマの種が芽を出すのです。

健康的なことでは、癌や基礎疾患の発病による家族の不安、治療が受けられず死に対する恐怖の増大、

今まで経験したことがない集中豪雨による水害、地震や噴火、

気温の上昇や水不足による作物不足への影響、

エネルギー不足や物価上昇による生活への悪影響など、

今までの常識が通らない状況に突入しているのです。

”順応せよ

新しき自然の秩序が生まれ始め、

つまりは、これまでの秩序が成り立たぬ

自然の淘汰と進化は始まっており

これよりますます加速する

人類も自然の一部なり

地球の進化

宇宙の進化に順応せよ

進化のためには

頭を無にせよ

光には

カミの情報が織り込まれている

光を手の平で受け取り

光から意を受け取り

光となれ”

そのためには、

”心を清めよ

心に湧き起こる

ありとあらゆる思いを清めよ

清めるとは

無くすことではない

思いの元を清め

思いに囚われぬことである

己の信念に

囚われてはならぬ

囚われるならば、

人にも己にも強要するであろう

人と比べてはならぬ

人と比べるならば、

ねたみやひがみを生じさせて不信となるであろう

悲しみや怒りに

囚われてはならぬ

怒りや悲しみは、人と己を傷つけるであろう

心を清め、自由とせよ”

そのように一人ひとりが自分を清めることが、新たな世の生き方なのです。

なぜなら、一人ひとりが清まることが、世界平和への第一歩だからです。

”カルマを清めよ！

平和を実現せよ！

個人のカルマが家のカルマとなり

子々孫々を苦しめる

家のカルマは国のカルマとなり

領土や主権を奪い合う

人類のカルマは地球のカルマとなり

自然大地惑星の進化を阻む

己のカルマを清めよ

一人が怠れば

その周りはカルマによって澱む

心の戦いは

言葉となり

暴力となり

狂気となり

血の争いとなる

戦争を鎮めよ

己を清め

家を清め

心を鎮めよ

大地を清め

霊を清め

聖地とせよ

戦争を鎮めよ”