『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

2022年1月1日の祈り | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy
~真理と正しい人間関係を学び霊的成長の道を目指す~

2022年1月1日の祈り

2022年01月3日

謹賀新年

大上院勝でございます。

今年はどのような年になるのか?
誰もが知りたい内容ですよね。
あなたの期待とは違うかも知れませんが、世界は激動の年となるでしょう。

激動の年がどのようになるのか、
それを知るよりも、もっと大切なことがあるのです。
それは、あなたがどのように生きるかです。

そこで、元旦にいただいた御神言をシェア致します。

ーーーーーーーーーーーーー

2022年1月1日

カルマによってこの世に誕生し、
カルマによってこの世を離れる

カルマによって
家族は集まり
互いに許し合い
進化し合う

退化する者もいる
進化する者もいる

己の道は
己でしか決められぬ

カルマの法を生きる
智慧と力を身につけよ

己の道を決められる
智慧と力と意志を育てよ

カルマを己自身とし、
全てに光を当てよ

ーーーーーーーーーーーーー

これを読んであなたはどう思いましたか?

世界がどのようになろうとも、自分の道は自分で決めるということです。
ただ、今までのように生きるのではなく、カルマの法に生きるのです。

そのためには、智慧と力を身につけなければなりません。
それと同時に、自分の道を自分で決められるように、智慧と力と意志を育てなければなりません。

今年は、そのことを学んで実践する講座を開催して参ります。

カルマを自分自身として生きることができるように、すべてに光を当てていきましょう。
それが人の道であり、家族のカルマを解消しながら進化する者の一年となるでしょう。

今年は家族、グループ、組織のカルマが表面化します。
そのことを意識して、進化する者になりましょう。

大上院勝

<世界に悪という邪が広がり始めている。それはコロナよりも恐ろしいウイルスとなる。>

2021年08月12日

こんにちは。
大上院勝で御座います。

八月の御神言をお伝えします。
何度もよくお読みください。

 

「戦争を知らぬ者たちは、真の危機を知らぬ。
唯一の原爆を受けた国として日本は戦争を放棄し、平和の礎となった。
しかし、世界では戦争は終結していない。
コロナという大脅威も終わっていない。

目覚めよ。

真をみよ。

世界に悪という邪が広がり始めている。コロナよりも恐ろしいウイルスとなる。己のことだけを考えるようでは日本は進化せず、世界はよくならぬ。

邪念、邪心、不安、恐れを消散せよ。疑いを消散せよ。

人の進化を阻むのは、不安や恐れである。

己の心をよくよくみよ。

常に悪を消散せしめよ。

光を降ろせ。

光となれ。

真の者となれ。」

広島や長崎の原爆投下のニュースを見ましたが、実際に体験していない者としては、真の危機を知りません。

戦争を放棄して、平和の礎になりましたが、世界を見渡せば戦争は終結しておらず、未だに死者が増え続けています。コロナも終息する気配がなく、大脅威となって広がっています。

ここに来て、私たちは、本当に目覚めなくてはなりません。

嘘や噂に振り回されず、真実だけを見る目を養わなければなりません。

コロナも恐ろしいウィルスですが、それ以上に、人の心の在り方が脅威となるのです。

一人一人が目覚める時が来たのです。

目覚めるためには、あなた自身の、邪念、邪心、不安、恐れを消散しましょう。疑いを消散しましょう。

己だけのことを考えていた自分から、周りの人々のことや、世界のことを考えて行動できる自分になりましょう。

あなたの運気を下げているのは、あなたの不安や恐れ、邪心や邪念なのです。

自分の心をよくよく見てみましょう。

そして、常に心の悪を消散せしめましょう。

今、取り組むべき対象は、あなたの心なのです。

明るい未来を創ることができるのは、真の者となることです。

ココロに曇りがあれば、すぐに曇りを磨き輝かせましょう。

安心安全を求める心、己が得しようという心、人と比べる心、妬む心、恨む心が汚れや穢れとなるのです。

コロナ禍で、案ずる時こそ、カミに委ね己に向き合う時です。己に向き合い真の力を蓄えましょう。

今まで経験したことがないことが起きても、いつでも変化自在となれるように心を柔らかくしましょう。

【御神言】先祖、親子の因が清まれば、己の使命が動きだす 2020.10.1

2020年10月20日

毎月いただく【御神言】は
今、どのように生きていけば良いのか…、
その方向性が示されています。

皆さん、こんにちは。

今日は10月の御神言を皆さんとシェアいたします。

>—————–

霊的な繋がりに気づくが良い。

先祖・親子の因が清まれば、己の使命が動き出す。
血の繋がりを超え、霊的な成長を求める新たな関係が生まれる。
それは神の結なり。

夫婦となる者、
師弟となる者、
同志となる者。
己から始まる関係を見つめよ。

家に縛られず、
親に縛られず、
子に囚われず、
愛で生きる世の始まりなり。

人類がひとつとなる始まりなり。

そのためにも、因を清めて清めて清めてよ。

————–<

と御神言をいただきました。

皆様はこの御神言を聞いてどう思われましたか?
何を感じましたか?
またどのように行動しようと思いましたか?

皆様は人それぞれ立場・環境・状況が違いますので一人一人受け取り方は違って良いと思います。
私が今日お伝えする事は、その違いを超えてここに共通したメッセージがある。
そのことを少しお話しいたします。

人と人とは全て霊的な繋がりあるということです。
見えない糸が繋がっている、あるいは夫婦は赤い糸で繋がっている。
いろいろな表現があります。
どれもが霊的な繋がりであるということ。

そして、その霊的な繋がりはお互いに影響し合っているという事です。
それが人対人であれ、人対霊であれ、
あるいはわかりやすく言えば、先祖たちとの繋がりでも影響があるということです。

私たち一人一人は血の繋がりがあります。
ご自分の父方母方という、あなたがこの世に生まれてくる時に発動した縁、またその父や母も更にその父母がいて、ご自身からはおじいちゃんおばあちゃんと呼ぶ存在がいます。
これは辿っていけば、どんどんどんどん昔の人たち、昔の先祖に繋がっていくあなたの大切な見えないルーツとなります。

植物を見てください、元気に成長して花を咲かせ、そして実をもたらすためには何が大切でしょうか。
それは地上からは目に見えない根っこ、根を大切にすることです。
根が元気で育てば、その植物もおのずと元気に成長し、やがて美しい花を咲かせ美味しい実を実らせることでしょう。

これと同じように、私たちも血と命で私たち自身のルーツ、つまり先祖と繋がっています。先祖=根っこです。
この根が腐っていればあなたたちは健康的な成長、あるいは健全な代々末広がりになる事はないでしょう。
この根っこに対する思いやり、そしてあなたが命・血をいただいているこの根っこを清めその因縁を解き、苦しんでいる人々、様々な感情を抱いてその感情に執着している人たちを解き放ち、あなたの持っている因縁を成就することができれば、あなたはそこから解放されます。

これが先祖・親子の因が清まれば己の使命が動き出すということです。

私たちのところに多くの若者たちが自分の使命がわからない、今回の人生のミッションを知りたい、私は何をすれば良いのでしょう。このような質問をよくいただきます。

私が直接「あなたはこうだよ」と答えるのは簡単なことかもしれません。
しかし、ここで大切なことがあります。

その答えはあなたの中にあります。

あなたはこれから様々なことにチャレンジしてみてください。
興味あることを体験してください。
その中で本当に心の底から喜びが湧いてくる、それがあなたの使命でありミッションに繋がっていきます。
ですから誰かに言われてそのことを行うということよりもご自分でそれを模索する・試してみる・体験してみる。
そのプロセスを味わうこと、これがとても大切なのです。
そのプロセスがあなたの因縁を解き清めることになり、そしてあなたを霊的に成長させる大切な大切な体験なのです。

何をしていいかわからないと言う人がいるならば、まず先祖・親子の因を清めること。
これに取り掛かってください。
そうしないとあなたの人生は血の繋がりの血を清めることに人生が使われしまいます。
あなた自身のミッションが発動する前にあなたの人生が終わってしまうでしょう。
ですからそのことに気づいたならば、まずご自分の先祖・親子、そしてご自身の過去世も含めて。
またあなたの住んでいる土地、それらを清めていきましょう。
清めれば清めるほど今度は新たな縁が結ばれるでしょう。

それは、血のつながりを超えた神が結ぶ縁です。
神が結ぶ夫婦となる者、師弟となる者、あるいは同志となる者、新たな神の結びでの縁が始まります。

己から始まるこれからの人間関係をよく見てください。
そして、その因を清めれば清めるほどあなたは家に縛られることはなくなるでしょう。
親に縛られることもなくなるでしょう。
あるいは子に囚われることもないでしょう。

その血の繋がりを超えた生き方、これからは愛で生きる生き方、その始まりです。

この激動の世の中、混沌とした世の中、将来未来が不安であるかもしれません。
あなたのこれからの人生を作る方向性として、唯一なる方向性として、愛で生きる。
これが神の結びを作り、あなたの人生の成長、正しくあなたが進む道に導いてくださるでしょう。
そして、それがやがてあなたの家族、あなたの周りだけではなく、地域や国同士の繋がりが、愛という力の元で繋がり人類がひとつとなる始まりとなります。

誰かがやるのを待っているのではありません。
一人一人、あなたが始めます。
あなたが始めればやがてあなたの周りの人たちも始めるでしょう。
新しい世はあなたが作るのです、一人一人が作るのです。

そのためにも因を清めて清めて清めて参りましょう。

やり方がわからない人、私たちは各自ができる、誰でもできる方法として「塩盛りをする」という方法を共有しています。
先日はそのガイドも出来上がりました。
どうかその方法を使って、あるいはその方法に限らずあなたがこうである、このやり方がいいという方法があればそのやり方を実行してみて下さい。

この急激な激動の世の中はしばらく続きます。
道を誤らず方向性を失わずに前に進むために、この毎月いただく御神言を一つ一つ実行してみましょう。

ありがとうございました。

 

<鎮魂の祈り>ワールドトレードセンターにて

2020年09月12日

2019年秋、
私は、神様からの命で、
アメリカの深いカルマを清めるために、
あの悲惨なテロ事件のあったニューヨークのワールドトレードセンター跡地へ
鎮魂のため祈りに行って参りました。

アメリカは、まだ若い魂であるが故に、エゴでの振る舞いが目に付きます。

この事件もアメリカが蒔いたタネが咲いた結果であるのです。
自国の利益のために、
戦争を仕掛けて他国に攻め入ることは許されることではありません。
国として行ったことは、必ずその国に返ってきます。
多くの人々が犠牲になり、この事件から世界が一変しました。

すべては、大統領選挙の不正行為から始まったことなのです。
不正がなければ、このような事件は起こらなかったでしょう。

ワールドトレードセンターで亡くなった多くの日本人の御霊たちを、
日本へ連れて帰ることは容易ではありませんでしたが、
故郷の日本へ返ってこられた御霊たちはとても喜んでいました。

これからは、一人ひとりが平和の主とならんことを願います。

「一人一人ができることがある」

祈る
あいさつする
いのちの尊厳と価値を知る
全てのいのちにである
己を大切にする者は
人を大切にする
己を傷つける者は
人を傷つける
勝手な者は
己に振り回され
人をも振り回す
自然の一部として生きるなら
自然に生かされる
自然を破壊して生きるなら
自然に破壊される
自らが最善の今を生きれば
相手も変わる
やがて世界が変わる
カミの世を目指せ

大上院勝

六月一日 大地の祈り

2020年06月1日


分離から統合へ 〜御神訓から学ぶこと〜


一、人や自然を害する者は 亡びる

今まで、人類が自然を害してきたこと、
その結果が人類へ戻ってきました。

続きを読む→

大上院勝LINE公式アカウントはこちら

公式Line登録はこちら