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私たちが"種銭"になる〜大宮氷川神社リトリート体験記〜 | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

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私たちが”種銭”になる〜大宮氷川神社リトリート体験記〜

スタッフやすこです。

今回は、大宮氷川神社リトリート体験記です。

なんと、こちらの神社は島根の出雲大社がそのまま移ってきたようなところ、だそうです。
1週間前に出雲大社でリトリートを行いましたので、とてもご縁を感じます。

ちょうどリトリートの12月10日は、大湯祭というお祭りの間の「十日市」。
熊手などの露店が出る日でした。
そして、1年に一度、この日だけ「富久財布」と「種銭」をいただくことができます。

 

今回のリトリートでは、私は「富久財布」と「種銭」を通した教えがとても心に響きました。

さて、この2つを、皆さんだったらどのような気持ちで手にしますか?

わたしは、豊かになりたいな、と漠然と思っていました。

実は、この「富久財布」と「種銭」は、「与える」教えなのです。
つまり、ここでいただいた種銭は、自分で貯めておくのではなく、周りに与えるのです。

周囲に 種銭=福を与えることによって
自分にも福がマワリテメグッテくる

ということなのです。

この世界は原因と結果の法則で成り立っています。

自分が蒔いた種は、自分で刈り取る、ということ。
だったら、福の種をたくさん蒔いたら、福が返ってくるのですね。

そして、大上院先生から、
これはお金に限ったことではないよとお話がありました。
日々のどんな活動でも同じ。

“私たちが種銭になる”
“福の種まきをする”

自分が、というより、その場がどうしたらよくなるか、という思いで動くということ。

先生が“私たちが種銭になる”と言ったら、
なんと、カラスが「カァ~」と鳴いたんです(笑)

「そうだよ~」って賛同してくれたのですね!

私たちより、動物たちの方がこの世のコトワリをよく知っています。
そして、カラスさんの鳴き声も、大切なメッセージなんです。

みんながよりよくなるためにはどうしたら良いか
自分が通ったところはみんな幸せになるように、

という思いを持って行動する。

果たしてそんな働きができるかな?恐れ多いなぁと思う私もいましたが、
私という存在は、カミの子。
自分とカミを分離させるのではなく、ひとつになる意識をもつことで、
私自身がカミとなり、人を導くことができるのです。

 

カタカムナ・ウタヒもその1つです。
奏上することによって、その場に調和を与えることができます。

こちらの神社でも、皆で奏上いたしました。

 

実は、この日は富久財布も種銭もいただくのに大行列でした。
富久財布はいただくことができましたが、
種銭の大行列に、さて、並ぶかどうか迷っていたら、、

道子先生の一言。

「なかったら作る!!!」

ということで、皆で御神水へ。
そこで、お金を清めて、種銭を作るという経験をしました!

帰宅後、私は富久財布と種銭を大切な方へ、福のお裾分けをしました。
そして、その考え方を伝えました。

もっともっと種銭になる人が増えて、みんながよりよくなりますように。
世界がよりよくなりますように。

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  • 2021年12月29日
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