土地の因縁!ケガレチを清めてイヤシロチへ
大上院事務局スタッフのやすこです。
今回は、私が所有していた土地を
3年間に渡り清め続けて起きた驚きの変化をお届けします。
私が初めて三六九の儀を執り行っていただいた時、
実は大きな不動産投資詐欺を経験していました。
老後の資産形成や、
働かなくても収入が得られたらいいなという期待、
不動産を持っていたらかっこいい!という思いなどもあり、
勉強不足のまま不動産投資を始めてしまいました。
しかし、ある物件を購入したところ、
なんとその投資の仕組みは、実は銀行もグルになった詐欺でした。
(先日も大きな詐欺事件としてテレビでも放映されました)
私は、どこか一抹の不安はあったものの、その不安を無視して購入したわけですが、
結果として詐欺であったことを知り、ついに投資が回らなくなった時には、
一時、死を考えたほどでした。
詐欺の総額は1億を超える負債であったからです。
詐欺にあったとは親にも相談できず、
もう恥ずかしくて生きていけないと途方に暮れていた私は、
やっとの思いで救いを求めて
大上院先生、道子先生に相談しました。
そして、三六九の儀でその土地と建物、関係者全てを清めていただいてから、
所有していた不動産の土地の塩盛りとお祈りを始めました。
初めて行った塩盛りが、衝撃的でした。
みなさん、これは何に見えますか?
そう、カボチャです。
この不動産の名称が、カボチャに関係がある物件でしたので、
「こんなことってある?」と、びっくり仰天してしまいました。
これが私が人生で初めて行った塩盛り。
塩盛りをして一晩経って、まさかこんな変化が起きるとは、
想像だにしていなかったからです。
これは神様からのメッセージ。
この変化を通して、「十分に清める必要があるよ」と教えてくださったのです。
不動産会社、銀行、建設会社、物件を買った人たち(約1,000名)、
物件、土地、そして関係する御霊たち…
さまざまな想念が渦巻き、
関係する土地からの訴えもあったのです。
当時、私はまだその不動産を所有していました。
購入時には愛着を感じたこの物件も、
詐欺であると知った時から、
私にとっては一気に邪魔なものに思えました。
今すぐにでも手放したい、楽になりたい。
勝手な話ですが、私にはそんな気持ちが湧き上がっていました。
だからと言ってそう簡単に手放せる(売れる)ものでもなく、
事業をした経験がない私が、すぐに何かを始めるには資金もノウハウもなく、
運用しようにも、良い運用先が見つからず、八方塞がりでした。
そんな時、
「儀を行って神様が清めてくださり、
守って下さってはいるけれど、
土地とご縁があったということは、
その土地を清める役割があるということ」
と先生方が教えてくださいました。
私が?
そんなことができるの?
そう思いましたが、とりあえずやるしかない。
私はそれを聞いて、お祈りと塩盛りを始めたのでした。
はじめは、正直なところ、自分のためにしていました。
単純に、この事件が早く解決しますように、
この不動産を早く手放せますように、
私自身が楽になって平穏な日々がやってきますように、
ただその一心でした。
お祈り、というよりは、お願い、でした。
【救ってくれ~!助けてくれ~!】
そんな気持ちでした。
ある時、先生方が仰いました。
「土地も建物も、購入したからと言って、
私のものではないということ。
神様からお借りしているものである。」
ということでした。
目から鱗でした。
まるで自分が所有しているかのような気がしていましたが、違ったのです。
確かにそうです。
この世で魂を成長させるために命をいただいた私たち。
この肉体も、お金も、洋服も、土地も、家も、
神様が貸してくださっているだけなのです。
霊界に還る時には持ち帰れません。
感謝の気持ちをすっかり忘れてしまっていました。
そしてたまたま今、私にご縁をいただいた
土地にも建物には悪気はないわけです。
誰かがここで生活し、人生を送る場所。
詐欺とはいえ、大切に建てられた建物。
私にご縁をいただいた土地と建物が、
最善の形で活躍できるように祈り、清めることが必要なのだと、
ようやく気づきました。
そしてこれが、三六九の儀の後、私の成長のために神様が残して下さった
私へのレッスンであったのです。
私は感謝の気持ちで、
徹底的に清めることにしました。
毎日のお祈り、月1回の塩盛りはもちろんのこと、
その物件のある場所に直接出向き、
波動の塩水を撒き、
その土地の氏神様にお参りしました。
ご縁をいただいたこの土地と建物が、
入居者さんに気持ちよく住んでもらうこと、
この土地が聖地になって発展すること、
愛を持ってこの土地と建物を生かしてくださる方に
ご縁をいただけますように、
ということを日々お祈りしました。
その物件から氏神様まで向かう約20分の道のりでは、
カタカムナウタヒを奏上しながら、ゴミ拾いをして歩きました。
この地域は、割と事件が多い地域でもありましたので、
少しでも良くなりますように、という気持ちでした。
約2ヶ月に1回ずつ、定期的に通い、結果として3年間続けました。
私がご縁あったこの地域が少しでも良くなりますように、
という思いでした。
通い始めてある時、気づいたことがあります。
氏神様のすぐ近くに古墳があったのです。
その地域の名前には、「塚」という文字が入っているのですが、
その古墳を見たときにハッとしました。
「古墳」と「塚」が結びついたからです。
「塚」=土を小高く盛ったお墓、という意味。
そう、その地域にはお墓がたくさんあったのです。
ということは、そこにたくさんの方が眠っているのであり、
苦しんでいる御霊さんたちがたくさんいらっしゃるはず。
つまり、現在、多くの事件が起きていることと結びつきました。
頭を殴られたような衝撃でした。
先祖の因縁が、この地域の事件の多さに繋がっていたという事実に気づいたからです。
あの世とこの世は、こんな風に関係があるのだ、ということも改めて実感しました。
そして、3年で、この地域は一気に変わりました。
通い始めて1年以上経った頃でしょうか、
最寄りの駅から一歩外に出たら、
「なんだか明るくなったな~」と感じたのです。
歩いていて、街が、空気が明るくなっているのです。
なんと駅周辺が開発され、とても綺麗になりました。
また、住宅地が新たに開発され、活気が出て、
街全体が大きく変わってきたのです。
この話を先生方にしたところ、
「清まってきたからだよ」
ということを教えてくださいました。
この投資詐欺をきっかけに、その物件のみならず、
地域全体を清めてきたことの結果だったのです。
土地を清めるとこんな風に土地が発展していくのかと驚きました。
一朝一夕では難しくても、3年あれば、このような変化が起きるのですね。
そして、最終的には、この地を清めるきっかけとなった物件と土地は、
最善のタイミングで、最善の方の元へ旅立っていきました。
それまでの間には、
まさに人智を超える、奇跡的でしかないことが山ほど起こっています。
これもまた、神様のお導きでしかありません。
・力になって下さる人との出会い
・諸々の手続きの進捗が順調に進んだこと
・経済的に多大なる恩恵をいただいたこと …などなど
今回は、土地、地域の変化にフォーカスを当てましたが、
ゆくゆくこちらの変化も書いていきます。
今すぐ聞きたい方は、毎月開催中の《心の扉を開く》お話会にご参加ください!
物件が旅立ってからしばらくの間、この土地のことは頭から離れていました。
ある時、旦那さんの親友の奥さん(Aさん)がこの地域出身であると知りました。
Aさんは、結婚した今から3年前まで、この地域から出る気がなかったそうです。
旅行は行くけれど、引っ越したいという気持ちは一切なかったと。
あちこち転々としている私は信じられませんでした。
これを先生方にお話ししたところ、
「出られなかったのだ」と教えていただきました。
お墓(塚)に縛られていたのだよ、と。
それが、神様のお導きにより、土地を清めたことにより、解放されたということでした。
確かにAさんがこの地を出たのは、清め始めた時期と重なります。
土地というのは、見えないところで、
このように人の人生に大きく影響するのだと実感しました。
さらに今度は、この地域に貸し畑ができていたのです。
私は、野菜作りをしたくて、畑を探していました。
すると、ちょうどこの地域に畑がオープンしたことを知りました。
駅周辺が開発され、新しい住宅地ができた上に、
ついに畑までできてしまったのかと、とても驚き、嬉しくなりました。
結果として、この畑は我が家から交通が不便だったので借りませんでしたが、
この畑をきっかけにして、より近くて通いやすい畑を見つけました。
ご縁を繋いでくれたのですね!
事件が起きることで有名だった土地は、今や、植物の命を育む場所へと、
そしてご縁を繋ぐ力になってくれる地へと変化したのです。
ケガレチがイヤシロチになるとは、こういうことですね!
神様に導かれるままに、土地を清めてきたことは、
私にとって、大きなレッスンでした。
祈ることの大切さ
清めることの大切さ
そして継続することの大切さ
を学ばせていただきました。
この一件で、私自身の意識が根こそぎ変わりました。
ご縁のある場所は、清める場所
ケガレチをイヤシロチへ
私たちは、この地球で生かしてもらい、たくさんの恵みをいただいています。
これからも、感謝の気持ちで、ご縁のある場所をお祈りし、清めて参ります。
三六九の儀から起こった家族の変化
こんにちは。
大上院スタッフのやすこです。
大上院先生・道子先生と出会い、
自分のルーツであるご先祖様に意識を向け、
カルマを解く生き方を始めて、
早いもので5年が経ちました。
それによって、私自身も大きく変わりました。
私自身の変化は、先生方の元で継続している「魂の学び」を経て、
「魂で生きること」へシフトしています。
だからこそ、最近は家族の変化を感じることが度々あります。
今回はその体験を紹介します。
▼先生方との出会いや、カルマを解き始めた頃についてはこちらのブログ参照
目に視えない世界への扉 ~瑆が「ご先祖様」や「視えない存在」に親しみを持つまで~
始めてしばらくは、何も変化は感じませんでしたが、
改めて振り返ってみると大きな変化が起きていました。
私の家族は、両親、妹、私とそれぞれに独立して住んでいます。
もともと、必要な時以外は連絡を取らない家族でした。
年末に帰省する時や誕生日くらいで、普段の些細な会話もなければ、
ましてや相談ごとや、込み入った深い話はしませんでした。
私の辛い経験として強烈だったのは、
20代の頃に当時おつきあいしていた彼と旅行に行こうとして、
両親に旅行の報告をしたところ、両親に勘当されかけたということがありました。
この時に両親に対しては憎しみの感情さえ持っていました。
また、これまでも不安症である両親には、
何事も相談はできないし、したくもありませんでした。
お墓参りも、ほとんどしていませんでした。
三六九の儀の後、両親の家系(母方、父方)の先祖へのお祈りや塩盛りを続けました。
さらには自分自身を成長させたい、
自分の人生の夢を実現させたいと
魂の光スクール(現在:魂の覚醒メソッド)で学んだこともあり、
まず私自身が変わり、両親との関係にも変化が見られ始めていたところ、
新型コロナウィルスの流行がきっかけになって、大きく変わりました。
それは、家族のLINEグループを作ったこと。
この時は、コロナで面会もできないというニュースを見て、
離れて住んでいる私たちは、
「家族の死に目に会えないかもしれない」という恐怖に襲われ、
命の大切さ、今という時間の大切さに気づきました。
そして、
「もっと家族を大切にしよう、コミュニケーションを取ろう」
と思ったのです。
今日が最後かもしれない、今のままだと後悔する、と思いました。
とはいえ、家族でLINEグループを作ることは、
以前なら想像だにできないことでした。
意外にも、提案するとすぐにグループが作れました。
はじめはよそよそしかったのですが、
徐々にごく普通のやり取りができるようになりました。
新型コロナウィルスについて意見交換をしたり、
父の趣味のボウリングの話であったり…
日々の会話を楽しむことができました。
また、私は昨年結婚しましたが、
今では、夫もグループに混じえて、
家族の範囲が広がりグループで楽しく会話ができることに
家族もこうやって変化していくのだなと、驚きと喜びを感じています。
また、神や、祈り、ということに対して、両親は抵抗がありました。
初詣には当たり前のように行くのですが(笑)
私が神様の話、お祈りの話をすると、
「それは宗教だ!」
といい顔をせずむしろ心配されましたが、
今はそれも和らいできたようです。
例えば、私の家族には、氏神様にお参りするという習慣がありませんでした。
お正月に帰省した時に、
「実家の氏神様にお参りしてなかった!」
ということに気づいて、家族で一緒に参拝することを提案しました。
はじめは拒否されるかな?と思いましたが、一緒に行ってくれました。
実は、母は知りたかったけれど調べてなかったそうで、
父は全く興味がなさそうでした。
それが、一度参拝したら、氏神様は両親の散歩コースになりました。
今では頻繁にお参りしてくれています。
春には氏神様の桜の写真を送ってくれたりと、
住んでいる土地を大切にしてくれているのが伝わってきます。
とてもありがたいことです。
また、昨年のお盆のできごと。
「両親も親戚も変わった」
と実感した出来事がありました。
「今年のお盆は帰省できないけど、私はこっちでお供えしてお祈りするね」
と父に連絡したのです。
すると、父からこんな返信がきました。
「我が家の仏壇にも、
簡素化ではありますが「盆棚」を飾り、
ご先祖様をお迎えしております。」
以前はここまでしていなかったのです。
いつの間にか、ご先祖様をおもてなしをするようになっていて、
私は驚いてしまいました。
そして、お供え物の立派な夕張メロン。
母の姉から「お供え」として贈られてきたそうですが、
なんと初めてのことだったそうです。
「お供え」を送ることは、きっと伯母さんの気持ちが緩んだからですね。
カルマを解いてきたからだなぁと、実感しました。
先祖のカルマを解くと、
ご先祖様はもちろん、ご先祖様と縁のあった人の因縁が解けていく。
御霊さんたちが楽になると、生きている私たち、
関係する親戚までもが楽になり、楽になってくるということです。
私自身、はじめは自分の生まれた家族にしか意識が向きませんでしたが、
徐々に親戚にも意識が向くようになってきました。
▼それはこのブログにも書きました。
年の瀬に、家系図を見ながら感じたこと
《家系のカルマ》という大きな覆いの中にいると、
カルマという靄(かすみ)がかかって見えないのですね。
それは、自分が靄の中にいる時には気づきません。
自分がそこから出て初めてわかります。
そして、まだ靄の中にいる人が、がんじがらめになっている様子も
なんとなく分かるようになってくるのです。
そこには、日々お祈りや塩盛りを続けてきたことや、
お話会で他の方の体験談を聞かせていただくことで、
自分自身の目線や視点も広がってきたこともあります。
先日、お塩盛りをする時に、
「父方の伯母は伯父とどこで知り合ったんだろう?」
と突然疑問が湧いて、後で父に聞こう、と思ったのです。
その晩、大上院先生の満月瞑想会に参加しました。
すると、瞑想中にとても左股関節が痛みました。
もともと弱い部分ではありますが、瞑想に集中できないほどの痛みでした。
終了後のシェアで話をしてみたところ、その痛みは
「伯母が嫁いだ家系のご先祖さまの影響だ」
と言うことがわかったのです。
しかも、その家系はかなり重いカルマがあることを
道子先生を通して教えていただきました。
まさか股関節の痛みがその家系の影響だったと知って驚いてしまいましたが、
まずは、日中のお塩盛り中に疑問が浮かんできたということが、
ご先祖さまからの訴えであったわけですね。
瞑想会終了後、すぐに塩盛りをしてお祈りしました。
後日、この話を《心の扉を開く》お話会の時にしたら、
ある参加者さんのZoom画面が固まり、勝手に落ちてしまいました。
後でその参加者さんに聞いたら、
「私(やすこ)のご先祖さまが何か訴えている、しかもかなり重い」
と感じていたそうです。
なぜなら、
通常は落ちてすぐに自動的に立ち上がるはずのZoomが戻らず、
何らかの声も発していた、というのです。
そこで私は、改めて父に連絡して、この家系のことを聞きました。
精神的な病をお持ちの方が多いことや、
伯母が亡くなってから困窮したという話を聞くことができました。
私が知らなかったことばかりで驚きましたが、話ができてよかったです。
この時が、知るタイミングだったのでしょう。
こうして、自分の家系が清まっていくと、
清める範囲が親戚へと広がっていくのだなぁと実感しました。
霊界で楽になったご先祖さまが、
啓蒙活動をしてくださっているのかもしれませんね。
「あそこでカルマ解くといいよ!」と。
私にとっても、ご奉仕できる範囲が広がることはありがたいことです。
こちらの家系は、ゆくゆく儀を行った方が良いと感じますが、
時期はまた何かの出来事が教えてくれるでしょう。
目の前に起きていることを見逃さずに行って参ります。
また、先月のこと、
父の実家であり、
現在は父の兄が住んでいる場所(仙台市泉区七北田)
が突然思い出されました。
気になって仕方がなく、どうして何度も思い出すのだろう?
何かあったのかな?
と思い、父に連絡しました。
すると、最近は兄と連絡とっていないからわからないとのことで、
何かわかったら連絡をもらうようにお願いしていました。
私は、気になった父の実家の土地と、父方の家系の塩盛りをしました。
すると、大きくひび割れたのです!
何のメッセージかな?と思っていたら、翌日父から連絡がありました。
ちょうど1週間前に、
祖父が亡くなった場所に参詣したことを思い出した、というのです。
父方祖父は、
私を大上院先生・道子先生に引き合わせてくれた人であり、
生前お会いしたことはないのですが、
私はとても身近に感じている存在です。
このブログにも書いたのですが、祖父は自死しています。
私は交通事故で亡くなったと聞いていましたが、
御神言でそれは違っていたことが明らかになりました。
そして、祖父が亡くなった交差点は、
昔、伊達藩の処刑地であり、約7,000名もの人が亡くなった場所です。
ここでは交通事故が多発し、仙台市が慰霊碑を建てました。
また、心霊スポットとしても取り上げられるほどです。
と言うことは、
ここで苦しんでいる方がまだたくさんおられるということです。
この交差点のことは、仙台市のホームページにも書いてあります。
この場所に、父は時々参詣しているのですが、
ちょうど1週間前に行ったそうなのです。
私の連絡でそのことを思い出し、
母と相談して、翌日2人で改めて参詣してくれたのです。
その交差点の「交通事故死没者慰霊塔」と、
近くにある「仙台藩処刑場(七北田刑場)」へ。
こうして、気づいてすぐにお参りしてくれた両親に、
私はとても感謝しています。
亡き祖父も喜んでいることと思いますし、
この地で苦しんでいた御霊さんたちも喜ばれたと思います。
このような両親の行動は、以前は想像できなかったことです。
実家の土地を思い出した、と私が話したら、
きっと「何言ってるの?」と返されるだけだったでしょう。
ひび割れたお塩盛りの写真も両親に共有しました。
こういう奉仕を家族で行えるようになったことに、大きな変化を感じます。
先生方にお話したところ、
「家系を清めていくと、いつの間にかみんなの行動も清まっていく」
と教えてくださいました。
両親にかかっていたカルマの重荷も軽くなってきたのでしょう。
私が、結婚するときに行った夫の家系の三六九の儀でいただいた御神示があります。
私は、
「相方ともに心せよ」
という言葉がとても響きました。
夫の家系だけでなく、私が生まれ育った家系も、
カミを求めることなく、知力を柱として生きてきたということ。
三六九の儀から5年経った今、
私の家族は、ご先祖様や見えないものに目を向けて手を合わせる、大切にする、
という方向に向いてきていることを感じます。
日々の生きる姿勢が変わってきているということです。
これが、三六九の儀、カルマを解くという生き方を通しての、
私の家族の変化です。
ゆっくりですが、確実に変わっています。
ついつい人は、すぐに変化や結果を求めてしまうものですが、
先祖代々引き継がれた生き方は、一朝一夕では変わるものではありません。
ずっとそのようにして生きてきたから。
それが当たり前で、いいと思っていたから。
そしてみんな一生懸命に生きてきたのです。
いま、神様の存在、カルマに気づいた私たちから変わり、
お祈りしていくことによって、この生き方が、
両親や親戚、ご先祖様、縁のある人に伝わっていくことを願っています。
そして、私自身がその見本となれるように、日々精進して参ります。
日本全国5ヶ所で開催!2021年の特別なリトリート
2021年も残りわずか2ヶ月。
自分の2021年のススを落として2022年最高のスタートを切りましょう!
大上院先生・道子先生は、
これまでも世界中を清めて参りましたが、
2021年の残されたトキを皆さんと共に日本の大地を清めて、
神様とのご縁、新たなご縁を結ぶリトリートを開催します。
リトリートの醍醐味は「体感できるところ」です。
“知識”ではなく、全身の”五感”を通して体験します。
・神の意にのる「祈り」
・カタカムナ・ウタヒを響かせ自然・地球との調和
・一歩一歩の歩みから、自然に生かされ、自然と一つになる
一人一人大切な経験をします。
見えない世界というのは、なかなか理解できないもの。
思考では、決して「理解」することはできません。
ただただご自身で体験・経験するしかないのです。
ご自身が体感・経験したことが”真実”なのです。
新しい時代はグループの時代です。
一人ではなく、みんなと一緒に霊的な経験を積み重ねて、霊的進化を果たします。
大上院先生・道子先生に導いていただきながら、
2021年最後に、奇跡の体験をしましょう!
国内5ヶ所でリトリートを開催します。
ピンときたところにご参加ください!
11月13日(土)天狗山 高尾山リトリート(東京都八王子市)
11月16日(火)八方除け 猿田神社リトリート(千葉県銚子市)
11月28日(日)カタカムナの聖地 金鳥山カタカムナリトリート(兵庫県神戸市)
12月 2日(木)神在祭 縁結び 出雲大社リトリート(島根県出雲市)
12月10日(金)大湯祭・富久財布 大宮氷川神社リトリート(埼玉県さいたま市)
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