『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

カルマの影響(3)ー土地に残るカルマー | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

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道子先生のブログ

カルマの影響(3)ー土地に残るカルマー

古い時代からの因縁⑴ – 土地に残るカルマ –

さて今日は、
古い時代から重なる因縁と、
その影響についてお話ししましょう。

その昔、
日本でも常に多くの血が流れてきました。

「先祖のカルマをしりたい」
「カルマをご神言をしてもらいたい」
というご希望依頼でご神言をいただくと、
源氏と平家の時代まで遡ることが
よくあります。

そして、その後に重なる
戦国武将や戦国時代の戦の因縁は、
強く残っている場所が多いのです。

大上院は茅ヶ崎出身ですが、
鎌倉幕府、そして北条氏の小田原城の近くでもあります。

様々な因縁が残る地域です。

MICHIKOの先祖のルーツは会津ですが、
戌辰戦争で大きな犠牲となり
悲鳴のような因縁が残る土地です。

大きな戦の場となった土地には、
まだ鎧姿の兵士の御霊をみます。

直接戦場となった土地は
歴史的に穢(けが)れているために
建物は建てられておらず、
公園となっていることが多いです。

その次には、
学校や公的な施設となっていることが多いです。

安く土地を取得できるからでしょう。

戦場の跡地には、
兵を埋葬した土地と繋がっています。

戦場跡、処刑後などの土地は
支配者の子孫でないと平穏に暮らせません。

そうでない場合は、

敵方に呼ばれて、
転勤などでその土地に移り住むことになり、
病気になったり事故に合ったり 不幸が起こります。

人だけではなく、土地にも魂があります。

裏切り、調略、戦い、処刑、お家騒動
負けた側の恨みや無念は歴史として残っています。

敵を打ちたい、と
先祖が恨みを持って、
仕返しの機会を伺っているのです。

こういう場合、

その因縁を果たすために
敵同士の子孫が結婚したり、
互いに転生し、上司や取引先となって、
仕事でひどい目に合わされたり…

因縁が深い場合には
殺傷事件となることもあります。

因縁とはこのように、
自分の意志ではないのに巻き込まれたり、
自分が仕掛けてしまう、
という現象が起こるのです。

つづく…

Love All Serve All
MICHIKO

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