『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

こどもの使命 | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy
~真理と正しい人間関係を学び霊的成長の道を目指す~

こどもの使命

2018年11月11日

こどもの使命

こどもたちへ

そして、
こどもを授かった大人たちへ

子どもの使命

私には子供がいません。
授かった命は、
誕生できませんでした。

その経験は、
挫折、罪悪感とともに、
神さまに見捨てられたと思えました。

そして、家系のカルマの大きさに
我が身も潰れてしまうかと思うほどでした。

「解けないカルマはない」

いただいた神さまの言葉を信じて生きる。

そして、

私が、
肉体の人ではなく、感情ではなく、知性ではなく、

魂として生きるための
大きな試練とレッスンの一つであること、

全てが、
神様の導きであると信じきれるまでに
葛藤を繰り返しました。

そして、ようやく、
私の存在は、
意味のあるものであり、
神の使い手となることに着地できたのです。

そして、
家族からの学びは
大きいものでした。

私の実家では、
弟の子が、両親にとって最初の孫でした。

弟の子は自閉症でした。
明るく、可愛く、純粋な子です。

二番目の子も自閉症でした。

きれいなものが大好きな
自分の世界観をもっている子です。

なぜ、2人も?

両家のカルマを背負い、
勇気を持って生まれてきてくれました。

2人を育てている
弟夫婦にとても感謝しています。

子供は、
全承認して、
全てを知って生まれてきます。

あなたのこどもは、
あなたを助けるために
生まれてきているかもしれません。

あなたの成長を
助けてくれるかもしれません。

あなたのカルマや
親子のカルマに
気づかせてくれるかもしれません。

大きな大きな家のカルマを
現してくれるかもしれません。

親子は
深い深い縁を持っています。


(マザーハウス・チエ 富士市)

そして、
命のリレーです。

魂の転生する
素晴らしい機会です。

アクエリアスの時代の
子どもたちは、
大人が思う以上に
大きな役割をもって誕生します。


(マザーハウス・チエ 富士市)

子どものために、
子どもをもつ母と父のために、

子どもたちの使命を
伝えてきます。

愛と感謝を込めて

esoteric mentor
MICHIKO

メンター [導き]

2018年10月29日

霊的メンター
「神さまの導き」

あっという間に時は過ぎます。

仙台から戻り
翌日はつくばへ。

良き理解者であり、
私の霊的な能力を認めてくれた恩師。

そして、
霊的な道を後押ししてくれた
大切な一人である恩師の元へ。

先生とは
仕事で出会いました。

先生のナノの世界である
ミネラルを通して、
奇跡の現象を数々体験しました。

そして、
素晴らしい助言や
影響を受けました。

なぜならば、
先生は理学博士であり、
生命誕生実験を通して、

「生命体」の謎、
「魂」の存在を発見したのです。

それ以来、
先生は、
スピリチュアルな世界とも
繋がっている方なのです。

私は、
若い頃、様々な恐れから
霊的な能力を否定しようと
必死になっていました。

しかし、
その能力を否定せずに、
使うことの大切さ、

意味があって能力を与えられたことを
導き覚してくださいました。

常に発生する苦難を
その時その時に出会う師との出会いで
乗り越えてこれたのです。

そして、自身の能力を
認められるようになったのです。

霊的な師、

老師、

理学博士、

医学博士、

そして霊的な兄弟、

両親。

私自身が諦めかけても、
その度に神さまに導かれ、
神は常に援軍を送り続けてくれました。

多くの人に出会い、
逸れても、
迷っても
光の道を見いだし、
歩むことができました。

大上院との出会い、導きも、
神の仕事が待ち受ける
その時でした。

今は確信をもって
霊性と社会性の
両輪が必要な時代だと
宣言します。

愛と感謝を込めて

esoteric mentor
Michiko

魂の光プラクティショナー

「私は魂である」
真の自分自身として生きることを
実現するためのスクールです。

来年第2期が開講します。

魂と、
気持ち、感覚を一つに。

ご自身に正直に
全てに誠実に、
何事も無執着に
生きる実践をしましょう。

魂の光 プラクティショナー 「魂の輝き」

2018年10月9日

魂の光
プラクティショナー
スクール 東京と仙台

みなさんと共に
進化成長する道

7日は東京開校でした。

魂の光が
自身を包み、
放射し始める時。

6月から開始して、
5回目を迎え、
私の中で
わくわくが溢れ出しています。

 

月に一度の教えを
魂に響かせて、
そして、
日々のレッスンとします。

教えを
意識している人もいるし、
意識していない人もいます。

私は、魂に語りかけ、
魂に響かせています。

自我の意識では、
抵抗していたり、
レッスンに取り組んでいなかったり、
講習がおわった途端に、
「あー終わった〜」と、
魂を意識することや、
自分自身を「みる、観察する」ことから
離れてしまいます。

ところが、
魂は、レッスンを開始しています。

その人、その人に、
必要な出来事、
経験を通して、
「あ、こういうこと」
と、学びを体験とすることを
呼び起こしてくれます。

 

 

こうして、
続けてきた5回目の講義と
レッスンワーク。

輝きが増し、

言葉が明瞭となって、

自分自身という存在を承認し、

愛が溢れ出しています。

魂の特質である「喜び」が溢れ出します。

たどたどしかった感覚は、
常に感じられる感覚と成長してきています。

意識することをしらずに
過ごしてきた日常は、

日々意識して物事をみるように
成長してきています。

魂が、
身体、感情、知性を磨き
ミッションの道を歩む自身と
進化させるのです。

私のミッションは
伝え続けること。

神さま、聖なる存在の真実、
人という存在の真実、

そして、
自然界、地球の進化に貢献すること。

神さまと決めてきたミッションは
揺るがないのです。

「周りの評価・評判、友人・家族・子供・仲間の賛同が得られなくても、
魂の求める最善を尽くしなさい。」

魂の仲間たちとの
魂の学び

これからも続きます。

永遠に。

 

21日は魂の光プラクティショナー仙台 5、

そして、11月は魂の光プラクティショナー

最終日を迎えます。

成長変化を共に歩める
感動と喜びに
魂が震えます。

そして
いよいよマスターの開校準備です。

 

愛と感謝を込めて

esoteric mentor

Michiko

神さまの日 私と地球

2018年10月1日

神様の日

1日は神様の日

日本列島を縦断した台風25号の勢力は
東京でも猛烈でした。

近くのビル建設の現場の囲いが揺れに揺れて、
剥がれて飛んでいくのでは、と、
思えるほど。

ここは、
「清水橋」という地名があるほど、
神田川の清流が流れていたところです。
(今は、地下に埋められています。
川の神さま申し訳ありません)

そして、
この土地を清める以前は、
大雨で床下浸水がある地域でした。

そして、
地下鉄や高速道路のために、
地下を掘り続けており、
眠っていた地下存在たちの怒りも
もたらした時期でした。

そのため、神さまに祈りこの地を清め、
人の罪やケガレの歴史に
神さまの許しをいただきました。

数年後には、
浸水は起こらなくなり、
不穏な住民は去り、

守護されていることに
感謝する日々です。

信じても
信じなくてもいいんです。

伝えていくことが
私の役目です。

地球は生きています。

そして、ここには、
たくさんの階層が存在し、
影響し合っています。

地球は生命体です。

精霊も
聖霊も
霊も
ともに存在しています。

地殻は動き、
マグマは流動し、
水は循環し、
進化し続けます。

祈りによって
人にとっての
大難は小難になります。

しかし、
無しにではなく、

小難は、
私たち人類への警告や学びとなるのです。

その警告や学びが受け取れない時は、
時として恐ろしいほどの
災難となります。

今この瞬間を感謝し、
生きていることを喜び、

できることを
今、行いましょう。

そして、
神さまの守護を信じ、
祈ります。

神さまが信じられないなら、
自分自身を信じて祈ってください。

逃れなれない宇宙の法則が
存在します。

重力や
引力が
あるように、

神さまの守護は、

「あなたの、そして人類の
カルマの許される範囲で
救済されます」

「今、ここに」

愛と感謝を込めて

esoteric mentor
Michiko

ミッション missionで生きる

2018年09月19日

ミッションmission
で生きる

〜共に学ぶ魂の仲間たちへ〜

2018年、あっという間に9月、

魂の光 プラクティショナースクールが始まって4講座修了し、
4ヶ月経過しました。

残り2講座でプラクティショナーは修了します。

そして、
魂の光 マスターコースが開講します。

第4回講座は、
感情界であるアストラル界のグラマー(錯覚、囚われ、空想)を学び、
アストラル体に囚われている自身の状態、
そして、自己感覚に気づきます。

そして、これから、
ますます深く自己の意識を深めていきます。

 

人に伝えるということは、

自分自身の感覚も
ますます磨かれていきます。

瞬間瞬間に沸き起こるエネルギー、

個々のエネルギー、

集合体となったエネルギー、

色、香り、透明度、光度、が変化し、
クラクラするほどです。

「私たちは素晴らしい!」

本当に素晴らしい!!!
と、大声で叫びたくなります。

(いつか叫んでしまうでしょう)

 

今日、様々な人が様々なことを教えています。
情報で溢れています。

派手なパフォーマンスで教える人もいます。

断言、伝染し、洗脳し、教える人もいます。

グラマーやイリュージョンが本物だと思い、
信念を持ち、教えている人もいます。

楽しく楽しく、
教えている人もいます。

 

私は、

私という存在であることに、

誇りを持っています。


喜びで満たされています。

 

全ての人が、
霊的進化と成長の道が見えるまで、

全ての人が、
自分自身の存在の尊さに歓喜できるまで、

淡々と、粛粛と、伝え続けます。

 

そして、
どのような時も見守り、
支える教師であり、時には生徒であり、
メンターであるのです。

 

いつ、なん時も、
どのようなことでも、
見守られ、支えられ、
見守り、支えるのです。

 

こうして
真理の学びに興味を持ち、
行動し、学ぶ方々によって
私自身も磨かれていきます。

神の使い手となれるように。

 

昨日、改めて
フランス行きで観た、啓示を受けた映画を観ました。

 

「15時17分、パリ行き」

神の愛を感じて、涙があふれます。

私は、幼少時、そして思春期まで、
大人からみたらダメな子のジャンルに入る子供でした。

 

主人公たちと重なり、共感する場面も多いのです。

 

ところが、
私には、社会の評価とは別に、
私の内なる声と確信がありました。

 

こうして生まれてきたからには、
そして、生きているということは、
私の成し遂げることがあるから!!!
という、信念。

 

神に守られている、という確信。

 

神に命を救ってもらい、
この世界を学んでいるという実感。

 

しかし、青春期から青年期は、
頑張っても、頑張らなくても、

生きていることが最も辛い、のではないか、
と感じていた時期が長くありました。

 

それでも、
神を信じ、内なる声を信じて、

一生懸命生きていれば答えは導かれる、
と信じて、

乗り越え、乗り越え、
今の私が存在します。

 

この映画は、実話です。

 

派手な映画ではないけれど、

主役は、俳優ではなく、
本人たち(3人)が出演し、
ストーリーが再現されています。

 

人は、
生まれた時から、
ミッションを実現するために、

そして、
カルマが同時に動き出しているということを

感じることができるかもしれません。

 

淡々と
そして、粛粛と、
そして、喜びに溢れて
私の人生は織り込まれていきます。

 

『 神よ、

わたしをあなたの平和の道具としてください。

憎しみのある所に、愛を置かせてください。

侮辱のある所に、許しを置かせてください。

分裂のある所に、和合を置かせてください。

誤りのある所に、真実を置かせてください。

疑いのある所に、信頼を置かせてください。

絶望のある所に、希望を置かせてください。

闇のある所に、あなたの光を置かせてください。

悲しみのある所に、喜びを置かせてください。

神よ、

慰められるよりも慰め、

理解されるより理解し、

愛されるよりも愛することを求めさせてください。

なぜならば、

与えることで人は受け取り、

忘れられることで人は見出し、

許すことで人は許され、

死ぬことで人は永遠の命に復活するからです。』

 

共に学び、

そして、

これから学ぶ
魂の仲間たちへ

Love All Serve All
全てを愛し 全てに仕える

esoteric mentor
Michiko

SUMMER TIME

2018年08月13日

SUMMER TIME

7月のお盆よりしばらくの間、
9月の初め頃までは、
霊界の騒がしい期間となります。

私は、この時期は雑音が大きくなるので
エネルギー消耗が早くなるので、
夜はゆっくりすごすように。

自然界でも北半球の日本では、
太陽エネルギーが強くなって夏を迎え、
浄化の力が大きくなります。

さらには台風や大雨など異常気象が重なります。
アクエリアス時代の今は、水による浄化が大きくなるのです。

この時期は、
自身を磨くちょうどよいタイミング。

 

不均衡のエネルギーの流れに乗って、
半強制的に整えられます。

今、病気が現れているならば
その意味を、

今、仕事がうまくいっていないならば
その意味を、

今、誰かとうまくいっていないならば
その意味を、

今、何をしてよいかわからないなら
やすむことを、

この時期に
愛する自身をみつめて
あなた自身の内なる声を

みみをかたむけて、

きいてあげてください。

暑い夏に癒してくれる歩道の花々

愛と感謝を込めて

esoteric mentor
Michiko

 

 

フランス巡礼の旅 (4) モン・サンミッシェル

2018年07月25日

フランス巡礼の旅 Le Mont-Saint-Michel

聖ミカエル(フランス語でミッシェル)

長年呼ばれていたモン・サン・ミッシェルを訪れる時がきました!
聖ミカエルは神です。
聖ガブリエル、聖ラファエル、聖ウリエルも神です。

私の守護神のひとりである聖ミカエル。

全人類の守護神でもあります。

「覆いを取り除き、私の名の元に伝道せよ」
と、啓示をいただきました。

キリスト教では、聖ミカエルは
「死者を導き、最後の審判に於いて魂を量る」
と、云われています。

最後の審判とは、
地獄か、天国に行くのかの審判をうけるのです。

このため、
多くの信者は聖ミカエルに救いを求めました。

神を天使としたのは、
キリストが唯一の神であるとしたキリスト教が誕生してからのことです。

大天使たちの末のエール(’ēl , エルとも音写)はヘブライ語です。

エルは、神を指す言葉で、
ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルなどヘブライ語由来の天使の名に含まれる「-エル」はこの語に因し、元々は神を指すのです。

キリスト教が誕生すると唯一の神となり、
神々であった聖ミカエルは、「神の使い」と、
名称を書き換えらたのです。

そして、
聖ミカエルは、はっきりと、

「私は戦いの神ではない」
人を守護し、導く聖霊である。
信じる者たちの偶像の時は終わり、
新たな世のために姿は見せぬ」

と、言葉で語られました。

時の権力者たちによって、聖ミカエルは、
人々の勇気を奮い立たせ、
悪を退治する「戦いの神」とされました。

それでも神は人を信じ、人の愛を鼓舞し、
正義と真実へと導くのです。

私の名前につけられている「道」の文字。

若かりし頃は、
自分自身の人生を切り拓く、と
解釈していました。

しかし、
啓示を受け取るようになった今、
この「道」の意味の真意を知ります。

「霊的進化の道」

「神の道を歩む者」

そして、
この時期のモン・サン・ミッシェルは、
干潟となる時間が長く、
海岸を歩くことができます。

砂の海岸を歩き、
迎え入れられたのが、
最初に聖ミカエルの啓示を受けて建てられた修道場です。

こここそが、
モン・サン・ミッシェルなのです。

ひっそりと佇む建物は、
今も威厳を誇り、

聖ミカエルの息吹は
ここから発せられていたのです。

「真を伝道し、勇気を持ち、そして与えよ」

美しくも神秘的な夕陽。
聖ミカエルの光が降り注ぎ、
浄化される一夜となりました。

そして使命を受け、
素晴らしい夜明けを迎えました。

いよいよ、
私の憧れのダヴィンチに縁のあるロワールに出発。

Love All Serve All
esoteric mentor
Michiko

フランス巡礼の旅 (3) ルーアン大聖堂 Rouen

2018年07月23日

フランス巡礼の旅 Rouen
ルーアン大聖堂とジャンヌ・ダルク

ルーアンはモネの愛したノートルダム大聖堂と、
そして、ジャンヌダルクの処刑地でもあります。

太陽の光で、時間ごとに姿を変える
美しく壮大な大聖堂に入ります。

十字架の前にたつと、
神の祝福を受けました。

「ここで、キリストの様相をみるがよい」と。


キリスト意識、それは愛です。

人類の進化の道を先に歩み、
私たちに人類の辿る進化を現しています。

そして、
人々の苦しみを背負い、

人々の罪と穢れを清め、

神の子であると導くのです。

その声を聴き、
教会の光に包まれて、
響き渡る鐘が全てを包み込んでいました。

その只中で、
私は、自分自身がここで処刑されたことを思い出しました。

ジャンヌ・ダルクの処刑場が
すぐ近くにあるのです。

私はジャンヌ・ダルクではありませんが、
彼女のように預言する者でした。

そこで一度教会を離れ、
ジャンヌの処刑場へと向かいました。

ジャンヌは、自らを犠牲とし、
死ぬときに神の救済を受けて
神の使いとして働いています。

ジャンヌは、
人々が恐れ、諦めることこそ、
最も愚かなことだといいます。

当時は王族たちでさえ、
フランスを救ったジャンヌの能力を恐れ、
地位や名誉を守るために
ジャンヌを見捨てたのです。

キリストの処刑を思わせる、
当時の人の執着と、
執着心が引き金となって起こる狂乱のなせることです。

美しい大聖堂には
今、人々が道を誤らないように
鐘が鳴り響き、
今ここにたちかえらせてくれます。

そして、小さなことでも自我に陥らず、
神に救いを求めるように、
と、
言葉をいただきます。

私の過去の処刑は、
神に救われ、
人を恨むよりも愛することを教えられ、

今この地にたてています。

ジャンヌが見せてくれた勇姿が、
自分自身に重なって、
空気が泡となって溶けていくように、
身体のエネルギーの中を通り抜けていきます。

 

 

神の啓示の連続性に
気付く瞬間でした。

神よ
神よ
神よ

求めよ、さらば与えられん

Love All Serve All

esoteric mentor
Michiko

フランス巡礼の旅 2 ジヴェルニー モネの家

2018年07月23日

フランス巡礼の旅   モネの家

ジヴェルニーに到着すると、
自然と建物が調和する環境が迎えてくれました。

人口的につくられたモネの庭は、
今や一つの生命体となって、
自然の循環と調和がもたらされています。

一つ一つの植物たち、そして池と水、川、
空気、光、土と微生物たち。

そして、
多くの人々の寄付や、
植物を愛する人々によってなされる手入れ、
人と自然が調和する世界が広がります。

計画的に始められた整備は、
自然によって新たな息吹が吹き込まれ、

一つの生命体となったのです。

モネの庭の歴史を
自然のエレメントたちから教わりました。

 

いかに愛されたか、

いかに大切にされたか、

いかに手入れに苦心したか、

そして今も、
人から自然への愛を受け、
愛に応える妖精たちのダンスが繰り広げられています。

「命の循環」

美しく、そして光輝き、
人々を魅了し続けています。

自然を生かし、活かし、
人との調和となる時、
この上ない美しさとなることを教えられました。

そして、
私の魂に調和という光を差し込んでくれました。

自然を愛しましょう!

愛と感謝を
送り続けましょう!

愛されるモネの絵画
「睡蓮の池 緑のハーモニー」

Love All Serve All
全てを愛し 全てにつかえる

esoteric mentor
Michiko

「魂の光 プラクティショナー 」 第1期
東京校、仙台校 開催しています。

7月は講座2回目
「肉体とエーテル体」

フランス巡礼の旅(1) 啓示の連続性 「平和の祈り」

2018年07月6日

フランス巡礼の旅(1 )
聖フランチェスコの平和の祈り

 

如何なる時も、
私を振り立たせる祈りの一つが、

アッシジの聖フランチェスコによる「平和の祈り」です。
世界中で響き渡る、愛の言葉です。

 


ーーー原文よりーーーー

『 神よ、

わたしをあなたの平和の道具としてください。

憎しみのある所に、愛を置かせてください。

侮辱のある所に、許しを置かせてください。

分裂のある所に、和合を置かせてください。

誤りのある所に、真実を置かせてください。

疑いのある所に、信頼を置かせてください。

絶望のある所に、希望を置かせてください。

闇のある所に、あなたの光を置かせてください。

悲しみのある所に、喜びを置かせてください。

 

神よ、

慰められるよりも慰め、

理解されるより理解し、

愛されるよりも愛することを求めさせてください。

なぜならば、

与えることで人は受け取り、

忘れられることで人は見出し、

許すことで人は許され、

死ぬことで人は永遠の命に復活するからです。』

 

 

今回のフランス行きは、
私過去生のカルマを清め、
そして、過去生の巡礼の旅でもあります。

PARISまで12時間30分のフライト。
羽田発、PARIS行きの飛行機に乗り、最初に観た映画。

 

15時17分、パリ行き』(クリントイーストウッド監督)で、
聖フランチェスコの平和の祈りが現れました。

実話を元に、実際に起きた列車のテロを阻止したアメリカ人3人が主演の映画です。

子供の頃問題児と扱われた主人公3人が
大人になり、旅行先のフランスでテロを未然に防ぎ
ヒーローとなったストーリー。
(実話 : 詳しくはこちらで↓)
https://www.google.co.jp/amp/s/eiga.com/amp/movie/88331/

「アシッジの聖フランシスコの平和の祈り」を
主演者の一人によって、子供の頃から神に捧げる平和の祈りを祈り続けます。

そして大人に成長し、導かれた先、
親友3人で向かったパリ行きの列車で遭遇するテロとの対峙。

今までの全てのことが、
全ての経験が、この時のためにあったのだ。。。

 

その時、
私の中に閃光が差し込みました。

 

『 神よ!』

私は心の中で叫びました。

『神は私の全てを見通し、
私に救済と祝福を与え給う。

私に啓示を与え、今こうしてここにいます。

そして、
必要な導きと、
そこで経験するための出来事が起き、
気づきや成長をもたらしてくれます。』

この映画も偶然観たわけではなく、

平和の祈りによって、
多くの同志がいることを伝えてもらいました。

飛行機の中で涙が溢れ、
魂の呼びかけは神の呼びかけとなり、

そして、
神の道を歩むことの決心が
全ての道に通じていることに気づかされ、

導いてくれたことに溢れる感謝を捧げました。

 

こうして始まった、フランス行き。

降り立ったPARIS シャルル・ド・ゴール空港で
フランスの神にご挨拶し、
この地にこれた喜びを伝え
愛と感謝が広がるのを感じました。

ここでは、まだテロの記憶も新しく、
防弾チョッキを身につけた警備が物々しい雰囲気です。

そのような緊張の中でも、
フランスは、明るく元気に笑顔で迎えてくれました。

フランス入国担当者の「こんにちは〜」の日本語でのご挨拶。

ボンジュールを練習してきたけれど
最初の挨拶は、いつも通り、
「こんにちは」でした。

迎えてくれてありがとう♡

翌日は、
モネの家と庭園のあるシルベニーと、
ルーアンに移動します。

ここでも不思議な体験が待っていました。
次回に続く。。。

 

Love All Serve All
全てを愛し、全てに仕える
Michiko

 

魂の光 プラクティショナー東京校   7月15日

魂の光 プラクティショナー仙台校  7月14日

 

 

あなたは魂を知っていますか?
魂の何を知っていますか?

あなたは何者ですか?

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