「感謝の法則」を使おう
2012年05月3日
ポジティブな態度でいれば、目の前にあることを超越し、深淵を見るこどができます。
自分に必要なものは何かを明確に理解し、それがすばらしいかたちですべて満たされるのだということを、何の疑いもなく知り、感謝するのです。感謝の気持ちを表わすのをけっして忘れてはいけません。
「あらゆるものへの感謝」の法則は、この世界の根本的な霊的法則なのです。
すべてに対し、ほんとうに感謝することができますか?
あらゆる状況の中に良い側面を見ることができますか?
この法則をもっともっと実践すること、とくに、困難と思える状況に直面したときにこそ実践してほしいのです。
まず、その状況をはっきりと正面から見すえます。
こんどはその中にあるもの、その裏側に隠されたもの、その全体像から見えるもの、まわりにあるものをすべて見るのです。
これが終われば、状況に対する見方が完璧に変わってしまっているのに気がつくことでしょう。
はじめは最悪の状況と思えたものが、いまはひとつのチャンスとなり、その中からいちばんいいものを引き出して、それを成功に導こうと決意するようになるのです。