MICHIKOの スピリチュアルな人生 (2)「呼吸はいのち、呼吸は祈り」
呼吸はいのち
呼吸は祈り
ごきげんよう、こんにちは。
今日は呼吸について。
ここ最近はマインドフルネスで「呼吸」が意識されるようになってきました。
マインドフルネスとは「今この時、この瞬間を感じること」
呼吸はいのちだなぁと子ども心から感じていたこと。
10歳の頃、
和歌山県にある白浜という海岸に家族で旅行に行った時のこと。
台風が近づいていてとても大きな波で遊泳禁止となっていました。
それでも、泳ぎが得意な私と兄は「波打ち際なら」と海で遊ぶことに。
波に乗って遊ぼうと、浮き輪をふくらまし、浜から近いところで波に乗って遊び始めた時、
大波の引きに浮き輪ごとすーーーーーとさらわれたのです。
ずいぶん浜から離されたとたんに、次にきた大波の中に巻き込まれて、
海の中でぐるぐる回転しながら、「もう戻れない」と覚悟をしました。
それでも水泳で息継ぎや息を止める練習をしていたので、
息を止められるだけ止めて、とてつもない大きな波に身を委ねるほかありませんでした。
すると、浮き輪のおかげで波の巻が収まったところですっと海水から顔を出すことができ、
すーーーーと息を吸い込んだ時、
『生きてる!』
と心の叫びと同時にエネルギーがみなぎったのです。
息を吸うって、息を吸えるって、すごいこと!!!
それでも浜まだ遠い。。。
『このまま沖に流される!戻れないかも』と思うも、
すぐに大波の畝が迫ってくるのが見えた時、
『この波に飲まれる!!!!』
『きたーーーーー!!!!!!!』
さああ、どうなったのでしょう?
この瞬間、私はこの大きな波に乗って乗って、浜に押し戻されたのです。
しかも、この大きな波に乗っている間、光に包まれているようでした。
両親が私を見つけて慌てふためいて向かってくるのが見えた時に、
《はっ》と、気づきました。
『ああ、神様が私を戻してくれたんだ、神様が助けてくれたんだ。
まだ、生きててもいいんだ。神様ありがとうございます』
と、不思議な気持ちとありがたい気持ちとでいっぱいになりました。
そして何度も何度も、息を吐いて吸って吐いて吸って、と
生きていることを実感したくて繰り返したのです。
この時から、息を吸ったり吐いていることに気づくと《いのち》を感じ、
そして《いのち》を感じたい時は呼吸を意識するようになりました。
呼吸できることってすごいことなのです。
息がすえて、息がはける、って本当にすごい。
人が必要な酸素が空気にいっぱいあって、
人が吐き出した二酸化炭素を植物たちが利用して、また酸素に変えてくれて、
「ありがとう」の中で生かされている奇跡。
海の中でも、陸の上でも、
呼吸を意識して、呼吸に感謝して生きることに喜びを感じています。
そしてその喜びとは、
人の身体ってすごい、という畏怖の念とともに、
自然界の調和ってすごい、という畏敬の念とともに、
この世界をつくってくれたカミへ向かいます。
私とカミが一つになる、
それが【呼吸の奇跡】なのです。
そして《いのち》をもう一つ感じることができるのが一つ動悸です。
心臓の鼓動です。
とっくんとっくんとっくん。。。と心臓が動く鼓動を感じます。
血液が流れている、、と血のめぐりが心の目で見えてきます。
この鼓動さんは、普段気づかない時も多いのですが、
身体さんや心さんから、私に何かを伝えたい時、訴えることがある時は鼓動が強くなるんです。
だから、無視しようと思っても気づかざるおえない。
頭が痛くなる前、
地震が起きる前、
人に会う前、
心が驚く前、
脅威を感じる前、
ドキン!と起こる前に起きる。
不思議と事前に予兆として始まるのです。
ドキン!!!!をキャッチしたとたん、「きた」「このこと」となる。
ドキドキは心地の良いものではないのです。
それでも強烈に《いのち》を感じることができる。
そして、全身を通して何かを教えてくれようとしてくれる、ありがたい現象です。
動悸が伝えようとしてくれることを私自身が受け取ると、鼓動は落ち着いてきて、
「よかった」と伝えてくれます。
呼吸を深くゆっくりと意識することで、鼓動も体温も自然に戻ってきます。
私はいま心臓に疾患があります。
両親から引き継いだ遺伝でもありますが、
疾患は私自身の大切なメッセンジャーでもあります。
そして誰にとっても「病」は大切なメッセンジャーです。
私の場合は「冠攣縮性狭心症」というもので安静時に心臓動脈の痙攣が起こるのです。
幸い、血管は若々しく動脈硬化もないので危険はありません。
私はとても敏感です。
その敏感さのおかげでさまざまな不定愁訴を経験してきました。
敏感な人は最近「繊細さん」という表現でHSPと呼ばれているようです。
繊細や敏感という言葉は、よく使われていますが、どのように使っているのかはそれぞれ違います。
私が使っている「敏感さ」は、オーラと呼ばれるエネルギーフィールドからの情報をいち早くキャッチするためで、視覚(可視光線)や聴覚や触覚に触れる前に、エネルギーとエネルギーで情報交換をしています。
その情報が、エネルギーフィールドから神経、細胞・臓器へとすぐに連絡がいくようです。
そして、頭や腸など神経と直結しているところからすぐに反応が起きます。
さらにその敏感さの影響を受けるからこそ教えてくれるのが「心臓」さんのお役目です。
私自身は、健康になりたい!!!と、願ってきました。
頭痛がない、お腹が痛くならない、ドキドキしない、どこでもいつでもすぐに眠れるようになりたい、と願っていました。
またアドベンチャー、山岳、海洋など秘境と呼ばれる未開の地に行くために、ちょっとのことではびくともしない頑丈な心身になりたい!一心で鍛えたこともありました。
しかし、なんということでしょう。
一生懸命トレーニングしている時にある限界値に達すると、呼吸が追いつかないのです。
限界は自分が作るものだ!とわかっているのに、限界を突きつけられる。
呼吸がついていけない、
酸素が足りない、倒れる、動けない。
また明日、少し負荷を重ねていこう、と焦らずに少しずつ負荷を増やしていこうとしても、
呼吸が上がる、疲労が溜まる、溜まり続ける、そして動けなくなる。
その繰り返し。
運動神経は絶対に良いはず。
小学校までは、学年50m走で一番早かった。
反射神経も悪くないはず。
泳ぐのも早かった。
しかし持久力がない。
呼吸ができないんだ。と気づきました。
肺がヒーヒー音を立てる、
動悸がすごく早く強くなり、めまいがする。
後からわかったことですが、
心臓が「無理だよ」と教えてくれていたのです。
私は、自分自身の自然な呼吸でできることの範囲に収まることにしました。
無理せず呼吸が少し苦しい程度でペースを上げないこと、
持続できる呼吸をすること、
それができる範囲でスポーツをすること。
こうして、「呼吸」を通して私は身体の限界を知ることにり、「呼吸」は私の体質や感覚と向き合わうガイドであり、いつも大切な時に大きな気づきをもたらしてくれるのです。
こうして私は、アドベンチャー&秘境の旅という夢は諦めて、私の身の丈にあった生き方をみつけよう!と決めました。
人は誕生して、オギャーとお母さんのお腹から出た瞬間、赤ちゃん自身で息をいっぱいに吸い込みます。
初めて自力で呼吸をし始めるとき、息を吸うことから始まります。
そして、人は肉体の命を全うして肉体から離れる時、息をすーと吸って亡くなります。
息を吐けなくなる時、それは呼吸が止まる時であり、いのちが終わる時です。
呼吸=息を使った言葉はこんなにあります。
いかに私たちが、息によって感覚を表現しているのかがわかります。
息が切れる
息が合う
息が掛かる
息が続く
息が詰まる
息が通う
息が長い
息つく
息もつかせず
息を入れる
息を凝らす
息を吹き返す
息を呑む
息を弾ませる
息を抜く
息を殺す
息を潜める
息を継ぐ
息を詰める
息白し
息の根を止める
息筋張る
息精張る
消息を絶つ
呼吸を合わす
呼吸を呑み込む
呼吸を計る
いかがですか?
そして、呼吸から気づいたいのちに向き合うこと、
そして呼吸から気付かされた敏感さこそが私の使命を果たす上で不可欠な才能であったのです。
MICHIKOの スピリチュアルな人生 (1)「今こそ地球の声を聞こう!」
「今こそ地球の声を聞こう!」
節明けの2月。
2021年が始動しましたね。
そのパワーに乗って久しぶりにブログを書いています。
私の感覚を一人でも知ってもらえたら嬉しいことですし、
そして私の特徴でもある「スピリチュアルな人生」という題で日記帳をつけてみよう、
これまでの人生を振り返りながら、今感じることを記録していくページです。
昨年の2020年というと、新型コロナによって激動の一年となりました。
新型コロナという未知のウィルスへの人々の不安と恐怖、死に対する不安と恐怖、政府の対策に対する憎悪や不信といった人が発する負の想念が次々と流れだして、世界を覆い尽くしました。
まだまだこの混乱と想念は収束しそうにはありません。
そのために私の身体は今ままでと違うダメージを受けました。
昨年の緊急事態宣言の頃に、この不安と恐怖の想念が雲のように世界を覆い始め、その雲のような想念は思いもよらないほど重くのしかかり、身体に異変を感じたほどでした。
地球の異変も感じています。洪水、暴風、大雪、温暖化による異常気象の数々。。。
まるで自分に降りかかるように感じるのです。地球が悲鳴を上げている。。。。
私と同じような体質の人は大勢いるのではないでしょうか?
私は、とても敏感な感覚を持っている
私は、とても繊細な感覚を持っている。
そして、さまざまな声が聞こえてくる。
光や影や映像があらわれる。
大勢の人には、見えないものを見て、聞こえないものを聞いているのです。
自然界の友人たちと、
母なる地球という生命体について感じていること、
教えてもらったことを綴ろう。
小さな頃から土をいじったり、植物を観察したり、植物を摘んで遊ぶのがお気に入り。
そしてそれにはもう一つ理由があって、土の中の微生物の妖精や、植物たちの妖精と話したりみたりするのが楽しかったから。
妖精はお友達という感覚で、妖精も喜んでくれるのでとても楽しかったのです。
側からみたら私は一人で遊んでいる姿。でも小さな友人がいっぱいいたのです。
小さな頃は自宅のお庭が最初の遊び場。
かわいいお花が咲くのを、毎日楽しみに眺めていたり、
祖母が種を蒔いたお花が芽を出すのを待っていたり、
ありさんたちの列をなして歩いていくのを眺めて、どこまで続くのが後をつけたり。
縁の下では不思議な空間があって、「ま」と名付けました。
間ではアリ地獄を見つけたり、秋の虫が隠れていたり、ワクワクすることがいっぱい。
昆虫がどこにいるのか探したり、何をするのかを観察するのも怖いけど楽しい。
そして庭の花々の芳しさ、梅の花やキンモクセイや沈丁花など、芳しい香りが風と共に漂い、
春にはウグイスが美しい声で鳴いてくれて聞き惚れたり、
四季ごとに自然種々の移り変わりを感じ、それぞれの美しさやユニークさに心を奪われる。
自宅の庭は小さな子どもにはパラダイスでした。
池に水を流して滝を眺めたり、小さな鯉を眺めたり、
ツツジやサツキの花が甘かったり、
グミの実をとっておやつにいっぱい食べ、
柿の季節は棒を持って柿取りをして、
冬は野菜を土に埋めて、使う時に掘り出す係。
そしてもう一つの楽しみ。
祖母が近くで畑を借りてお野菜をつくっていたので、
毎日畑を見に行くのですが、小さな私は祖母を手伝っているつもり満々でした。
トマトやきゅうり、インゲン、が伸びてきて毎日成長するのを見て、声かける。
そして葉野菜はあっという間に大きくなる。
妖精たちがもう食べれるよ、と教えてくれると、その場でぱくっといただく。
私のおやつは採れたての野菜たちでした。
植物は人や動物のパートナー。
人には楽しみと癒しと、そして栄養まで与えてくれるのです!
土をいじっていると、ミミズがよく現れました。
初めて見た時のミミズは、未知の生き物で、姿が脅威で、《気持ち悪い!》と、祖母に駆け寄りました。するとおばあちゃんは「ミミズは土を豊にしてくれる土のカミサマなんだよ」と教えてくれたのです。気持ち悪いと思ったミミズは、この一言で「土のカミサマ」になりました。
そして、私の育った土地は湧水が豊富で、地下水豊富で、水きれいな美味しいところ。
東京でも僅かとなってしまいましたが湧水郡があって、湧水の小さな川に沿ってお散歩道があり、透明でキラキラサラサラと流れる水と一緒に歩くのです。
たにしも住んでいるきれいな小さな川で、川そのものが妖精のようでした。農家さんの家に水が引き込まれていたり、鯉が育っていたり、生活に大切に使われているのが不思議と嬉しくて
こうしていつも自然に溶け込んでいたので、幼稚園に入る頃、大人も子どもも人が怖いと感じていたのです。体も大きく、声も大きく、ズンズンと歩き回り、いっぱい食べる、、、話をしないと心が伝わらない、妖精たちのように以心伝心できない、未知の生き物のように感じていました。
妖精はいるんです。
小さな光を放って、キラキラと呼びかけてきます。
植物の成長を助けたり、微生物たちの均衡を助けたりと妖精は自然界の一部として働いています。
自然の至る所で見つけることができます。
空気、風の中にも妖精たちはたくさん存在していて、
耳を澄ませるとおしゃべりが聞こえてきます。
妖精がいないところは、人工で固められた道路や護岸。
妖精たちを締め出してしまいました。
もちろん、人工物も大切な役割がありますが、自然と人を切り離す場となって悲しい気持ちが湧いてきます。
そして気づいたことは人工物の中では人は生き生きしていないこと。
自然と切り離されると、地球という大自然からエネルギー補給ができないんだな、とわかったのです。
そこで疲れ果てた人々が乗っている都会の電車やバス、そして人々に、
祈りでエネルギーを送ることにしました。
妖精たちの代わりに。自然のエネルギーを祈りに変えて。
これまで自然を利用して、破壊して、開発されて便利で豊になってきた私たちの暮らしですが、
物質的に満たされても、人の心は豊さとは反対に向かっています。
そして、もっと重大な問題は、
自然つまり地球の状態は、生命が存在し進化する環境を維持することが難しい、
瀕死状態の手前くらいまできていること。
だからこそ、今、
新型コロナウィルスが出現し、世界に広がったのは、私たち人が自分自身を見つけ直すとき、生活様式を変容する時という目的のためなのだと、私たち一人一人が生き方を変えるまで幾度も怒るでしょう。
地球は、浄化する力、進化する力を取り戻す時間を必要としています。
それには自然をほしいままに支配しようとする人の動き、経済の動きを止めるしかありません。
人は自然に生かされ、
人以外の動植物も互いにもちつもたれつの関係を保っています。
そして、地球上の酸素や二酸化炭素のバランスも
地球の植物や微生物たちによってエネルギー循環がとられてきたのです。
そして海。
海が大好き。
浮く不思議、波が起こる不思議、海の中の世界では水と生き物たちの不思議な空間。
歩くより泳ぐ方が好きだった子どもの頃。
プールは体調が悪くなるのですが、海に入るととても元気になる!なぜ?
海水で心身は清められる。
そして海という水場のエネルギーが満ち溢れ、
海洋の妖精たちからエールが送られてくる。
そして、山も川もキラキラした妖精たちの住む自然界。
自然溢れる場は、癒しと成長と居心地の良い場。
こどもの頃も、今も、自然の中にいることによって大切な命を感じられる。
全ては循環している地球。
海水は深層水が黒潮などの大海流によって循環して自然に水温を調節しながら、豊富なミネラルやプランクトンを運んでゆく。
海水は、気温が上がると水蒸気となって雲になり、やがて雨が降る。
雨は、大地のミネラルを取り込みながら浸透して、川や湧水となってやがて再び海に帰還する。
私の敏感さは地球と連動している!
地球が弱ると私も弱る。
美しい水のある星。
地球は人であり、人は地球なんだ。
こんな気づきから、
30年前に土を元気にするには農業を変えなくては!と無農薬農業を広げたくて活動をしたり、
海の自浄能力を上げるために黒潮に浄化力の高いミネラルを流しに行こう!と与那国島に行ったり、毎週明治神宮の中にある清正の井戸に祈りを捧げに行ったりと、自分を癒すように地球を癒したくて行動を起こしたのです。
私にもできることがある。
私たちにできることがある。
一人では生きていないから。
人も自然も尊く美しい存在。
今こそ地球の声を聞いてみませんか?
そして自身という存在の声を聞いてみませんか?
まず身近な自然からの声を聞いてみませんか?
愛と感謝を込めて
MICHIKO
全てに「ありがとう」
骨折もうすぐ1ヶ月。
歩けなくなって、気づく。
歩けることにありがとう♡
私が、
「当たり前」に感謝が湧いてくるようになったのは、
何も食べられなくなった、という経験をしたから。
そして、「生きていること」に
無上の感謝が湧いてくるようになったのは、
自然界によって、そして病によって、
死にかけるという経験をしたから。
そして、若かりし頃に、
自ら命を断とうとした経験があったから。
「生きてること」は、
当たり前じゃないと気づくまでに、
どれだけ自分を傷つけたろう。
命を与えてもらってありがとう。
生きている今、ありがとう。
苦しみも困難も経験できることに
ありがとう。
そして、苦しみや困難は、
霊的成長させるための
大きな大きな贈り物だと気づけたことに
ありがとう。
喜びは、生きていることそのもの。
そして、
全ての人にありがとう。
今に、ありがとう。
ありがとう
ありがとう
ありがとう
Serve All Love All
全てに仕え 全てを愛する
esoteric mentor
MICHIKO
新しい時代 アクエリアス
アクエリアス(水瓶座)の時代を生きる
新しい時代の到来。
現在、アクエリアス星団のエネルギーが降り注ぎ始め、
和合、分かち合い、霊的進化の時代を迎えました。
毎年、4月から6月は、
宇宙のエネルギーがスパイラルに上昇する
大切な時期です。
宇宙の上昇の波にのる、ということは、
クジラが黒潮に乗って世界の海をめぐるように、
自力を超えて、宇宙の黒潮にのるという事です。
この時期に始めることは、
(あなたの霊的進化に必要なことならば)
宇宙の力を借りて、
大きな発展に導かれるでしょう。
パイシス(魚座)からアクエリアス時代への移行。
この時代と時代の狭間に誕生する勇気は、
計り知れません。
私も、あなたも、
「今ここに」生きる決意をし、
勇気に満ちた誕生を讃えあう時です。
これからおよそ2500年続く
アクエリアスの時代の移行期である今、
大きな変容が始まっています。
既存の政治経済の関係者は、今や、
現在の特権や利権を守ろうと必死です。
しかし、
SNS、ブロックチェーン、etc、、、、
既存の仕組みを必要としないツールが
次々と世界を変化させています。
そして、銀行も紙幣もいらくなるでしょう。
時代をつくる人、
つくったものにのる人、
この関係は逆転していきます。
それでは、私たち一人一人、
新しい時代のエネルギーの波にのれるのでしょうか?
今、この時、この瞬間も、
あなたが手にしているものを
全て手放す覚悟と柔軟性が必要です。
これから起こる、
経済の変化、世界情勢、天変地異、
ありとあらゆるできごとに、
順応できるように。
物であれ、お金であれ、考えであれ、感情や感覚、
私たちは、大切な何かに囚われるのです。
囚われは苦しみを生じます。
恐怖を生じます。
私たちは、
場所にも人にも縛られることなく
自由です。
なにが起ころうとも喜びにあふれ、
「命」を、
成就する生き方ができます。
自身の意志で選択し、行動する。
それが、あなたの真の姿です。
esoteric mentor
Michiko
新しい時代を感じ、生きる智慧(真理)を学ぶ
「魂の光 プラクティショナー コース」
あなたもあなたもあなたも
魂であり、
光り輝く存在です。
魂として生きることは、
愛と光として生きる道です。
6月から開講します。
<東京校> 日曜日
① 6月 3日 10:30〜15:30
② 7月15日 10:30〜15:30
③ 8月 5日 10:30〜15:30
④ 9月 2日 10:30〜15:30
⑤ 10月7日 10:30〜15:30
⑥ 11月4日 10:30〜15:30
※ 終了時間は延長することがあります
<仙台校> 土曜日
① 6月16日 10:30〜15:30
② 7月14日 10:30〜15:30
③ 8月18日 10:30〜15:30
④ 9月 8日 10:30〜15:30
⑤ 10月20日 10:30〜15:30
⑥ 11月17日 10:30〜15:30
※ 終了時間は延長することがあります
誕生日は自分自身を褒めよう
今日は、
私がという存在が、
この世界の表に飛び出てきた日。
今日まで、
今この瞬間まで
生きてきた自分自身に
感動しています。
思いっきり
褒めてあげました。
幾多の生命の危機を乗り越え
幾多の人生の難問を遣り抜き、
前世からのカルマの発現のお陰で
霊的成長の道を見つけて
今日があります。
私まで続く計り知れない多くの先祖、
両親の出会いも
家族の困難も幸せも
私をつくってくれた
恩恵。
生きていることの奇跡、
生命の奇跡、
地球の生態系、環境の奇跡、
同胞たちとの出会い。
昨日も今日も明日も
毎日幸せです。
ありがとう
ありがとう
ありがとう
Love All Serve All
全てを愛し全てに仕える
Michiko
守護天使のメッセージ 2018.2.4-2.10
守護天使のメッセージ
「痛みという恵み」
「痛み」は、
貴重なギフトだと
あなたは気づいているでしょうか?
あなたは
心を痛めた経験が
あるでしょうか?
あなたは
身体の痛みを
感じるでしょうか?
痛みは、
あなたが
生きていることの証です。
痛みは、
あなたへのメッセージです。
痛みは
最高のギフトです。
痛む時
何を感じていますか?
痛みに囚われていませんか?
もしも囚われていたなら
痛みを取り除きたいと
もがくでしょう。
痛みは、
生きている証なのです。
痛みに、
「命」を感じる時、
「ありがとう」
という思いが溢れてきます。
もしも、
あなたが病によって
避けられない
重篤な痛みがあったとしても、
細胞たちの発する
命のリレーの営みなのです。
〔ありがとう〕と
何度も何度も唱えてみてください。
痛みの感覚が、
「痛み」から、
ずきんずきん、
チカチカ、
ビリビリ、だったり、
ああ、
これが細胞たちの信号だと、
命の信号だと、
感じるでしょう。
「痛み」は、
あなた自身が、
あなたの内部が、
あなたの一部が、
つくり出しているのです。
あなたは至高の存在です。
「痛み」も
あなたという
至高の一部です。
痛みは、
命の恵みです。
Love All Serve All
全てを愛し 全てに仕える
Michiko
守護天使のメッセージ 2017.05.07~05.13
守護天使のメッセージ2017.05.07~05.13
「エネルギーをいっぱい浴びましょう!」
光のエネルギーが高まり
地球に降り注いでいます。
宇宙のエネルギーも上がっています。
太陽の光をいっぱいに浴びて
心身を浄化しなさい。
ある人にとっては美しさが最も重要かもしれませんが、
光を、その内包するエネルギーを、
細胞たち、エレメントたちは求めています、
最高の喜びをもたらしてくれます。
命の営みは、
光に、水に関係します。
もしも、あなたが日光アレルギーならば、
心に光をあてる必要があります。
もしも、あなたが光を避けようとするなら
あるがままのあなたを愛する必要があります。
光は神よりの大いなる恵です。
恵をいっぱいに受けて、
輝く時です。
黄砂や花粉や不純物が増えて
空気が汚染されています。
それでも光は最高のエネルギーを
あなた方に与えてくれます。
木々や
花々や
小さな生き物たちが、
そのエネルギーの素晴らしさを教えてくれています。
さあ、外に飛び出して
光をいっぱいに浴びなさい。
そうして
生きている鼓動を感じなさい。
命そのものを
愛を
感じるでしょう。
守護天使のメッセージ 2017,4.16〜4.22
守護天使のメッセージ
2017,4.16〜4.22
あなたは全てを持っています。
それなのに、
〇〇がないと嘆いたり
〇〇がないからと言い訳したり
毎日を無駄にしています。
「ない」
と思った瞬間に
あなたの想い通りに、「なくなる」のです。
「ある」と思った瞬間に
あなたの想い通りに、「現れる」のです。
人の意識とは、
人生を創造する根源のエネルギーです。
意識と意志が重なる時に
私達に呼びかけることができるのです
そして、
神に呼びかけることができるのです。
「命」ある存在ということは、
全てを持っているということです。
お金がないという人
才能がないと言う人、
運がないという人、
時間がないという人、
そんな人の中にも、
全てが
「あなた自身の中にある」のです。
私の言葉が信じられますか?
私の言葉を信じようと
していますか?
そして
あなたの「ある」とは
どれくらいですか?
あなたが、
あなた自身を大切に思うなら、
人生をよりよくしたいなら、
今この瞬間から
「全てがある」と信じてください。
信じた時に、
あなたは全てを手に入れることができるのです。
Love All Serve All
Michiko
食べ物の祈り
日々の食事は、わたしたちの人格を形成する上で、非常に重要な要因になっています。食事によって取り込まれた要素により、わたしたちの思考や想いが形成され、それによって行為が決定づけられます。
そのため、日々の食事は、できるだけ神聖で清らかなものを口にすべきであるといわれています。食事の前の祈り「フード・プレヤー」は、食事を霊的な面から清め、神聖な食事へと変化させます。
フード・プレヤー
──食事の前の祈り(『神の詩』(中央アート出版社)より)
食事の前に神に祈り、すべての食べものを神に捧げることによって、料理を清め、けがれのないものにすることが大切です。食事の前の祈りは、神のためのものではなく、自分のためのものです。神からの祝福をいただいて、食べものを清めるのです。
食事の前の祈りは、「バガヴァッド・ギーター」の第4章24節と、第15章14節を唱えます。
ブランマールパナム ブランマ ハヴィール
ブランマーグノォ ブランマナーフタム
ブランマイヴァ テーナ ガンタヴィヤムー
ブランマ カルマ サマーディナー
(Brahmaarpanam, Brahma Havir, Brahmaagnau Brahmanaa Hutam
Brahmaiva Tena Gantavyam, Brahma Karma Samadhinaha)
アハーム ヴァイシュヴァーナーロー ブットゥヴァー
プラーニナム デーハマーシュリタッハー
プラーナ アパーナ サマーユクタッハー
パチャーミャンナム チャトゥールヴィタム
(Aham Vaishvaanaro Bhutvaa, Praaninaam Dehamaashritaha,
Praanaapaana Samaa Yuktaha, Pachaamy Annam Chatur Vidham.)
捧げることは神(ブラフマン)であり、捧げるものも神である。
神は聖なる炎であり、その炎に捧げるものも神である。
神とひとつになる者とは、
すべての行為が神とひとつとなっている者だけ。
わたし(クリシュナ)は火の神ヴァイシュヴァーナーロー
すべてに広がる宇宙の力、
いのちの身体(からだ)に宿る者。
吐いて(プラーナ)吸う(アパーナ)いのちの呼吸とひとつになって、
すべての(4種の)食事を消化する。
〔訳注……ここで主クリシュナは戦士アルジュナに、「わたし」はヴァイシュヴァーナーロー(火の神アグニ)となって、食べものを体内で燃やし、消化すると語る。4種の食べものとは、のみこむもの、かむもの、すするもの、なめるもの。〕
祈りの前はありふれた食べものでしかなかったものが、神に捧げられると、神聖な食べもの(プラサーダム)に変わります。この祈りは、食器や食材に染みついた汚れを取り去り、料理している間に染みついた好ましからぬ影響を、みごとに清めてくれます。
────────────────────────
日時 1984年
場所 プッタパルティ、プラシャンティ・ニラヤム
出典 “Bhagavan Sri Sathya Sai Baba’s Discourses on the Bhagavad Gita”(サイババ『神の詩』(中央アート出版社))