体験談
婦人科系疾患による体調不良の改善をしたい

お住まい | 神奈川県 |
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性 別 | 女性 |
年 齢 | 48歳 |
ご相談内容
子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人科系疾患で、生理痛や出血過多による貧血、また下腹部の硬さやふくらみが動機です。
西洋医学はあまり良いと思っていないので、ファスティングをしたりしましたが改善しません。霊的な原因ではないかと考え始め相談しました。
大上院からのメッセージ
病や不調は、病院で治療してもよくならない、体質的な問題など、医療で解決できないこともたくさんあります。それでも必ず 病院での検査や治療は進めます。その上で良くならない時は、先祖や過去背にからの因縁(カルマ)の影響であると考えられます。
特に子宮の場合には「母方の先祖」とよく言われますが、本人の過去生によって起こることも多くあります。
今回は、前生の影響がとても大きく関係していました。前生で子どもを産む時に出産に耐えられなくて亡くなっていました。さらに出血、つまり血という先祖からの影響も重く重なっていました。
身の前生というカルマが重なり、自分の苦しみと先祖の苦しみが絡み合ったために、今回の人生では子をつくることを拒むようにになり、使われなくなった子宮は痛みや不調で訴えてくるのです。
過去生と先祖の因縁(カルマ)を清めて、自身の病の因を解いて清めます。そして同時に先祖という血を解き清める儀を執り行いました。
今回の人生では、前生で成し遂げられなかった天寿を全うできるようになります。子宮からの訴えを清めて、子どもを持たないという選択を受け入れます。
すると不調和を超えて、生きている「命」の喜びを感じられるようになります。
儀の後、お祈りを続けておられ、ご自身の体調は落ち着いているそうです。
お話会等に積極的に参加されて、お墓の問題などにも安心して取り組めるようになりました。
- カテゴリー : 過去生のカルマ