体験談
跡取りがいない。息子が障害を持っている。自分のカルマを知り使命を生きたい

お住まい | 香川県 |
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性 別 | 女性 |
年 齢 | 52歳 |
ご相談内容
実家、婚家共に跡取りがいないことを心配している。1人息子が遺伝性の重症障害を持っており、実家の助けを借りながら世話をしている。NPO法人の仕事、実家の仕事を手伝っているが、毎日が精一杯でうまく行っているように思えない。やり残したことがあるような気がする。
宿命を果たして使命を生きたい。自分にあるカルマを知りたい。
大上院からのメッセージ
親にとってお子さんに障害があるということは大変辛いことです。
親としての自分を責めてしまったり、できるならば変わってあげたい、治してあげたいと強く思います。
障害を持って生まれる、という因縁は、家系の侵した罪や本人の過去生において侵した罪を償うために自ら自由を放棄する、ということがあります。
家の因縁(カルマ)は、島を支配した側の一族でした。税や法で島民を支配すると同時に、キリスト教の宗教弾圧まで関わり、島民からの恨みとなって子孫に病にとなって現れました。
また息子さんは、改宗させるという役目であったために、その時の正義は島民を苦しめ続けた。その時の因縁は先祖と重なり、障害なって現れました。
息子さんは今回の人生でカルマを清める役目を担って誕生してくれたのです。島民の苦しみとその恨みを解き清めて、島民の御霊達を救済すると同時に、家の因縁(カルマ)、個人のカルマを解き清めました。
息子さんの身を挺して示してくれた因縁に感謝して、生涯にわたって日々祈り、神と共に生活されています。
その後嬉しい報告をいただきました。
家業を継ぐために必要であった資格の試験に合格しました。
息子さんを受け入れてくれる病院が島で見つかりました。
お父様の病が早期に発見され、早期に治療が受けられたので、守られたと実感できています。