体験談
子供たちが苦しめられています。主人のカルマを清めたい

お住まい | アメリカ州 |
---|---|
性 別 | 女性 |
年 齢 | 51歳 |
ご相談内容
国際結婚しましたがお互いの価値観の違いが大きく離婚しました。
日本に戻り、日本での生活を経験し、子どもたちの将来を考えて北米に移住しました。移民申請をしていますが、離婚した主人が移民合意のサインをしてくれません。
また主人の言動や振る舞いによって子供たちのメンタルが傷つけられていますが、「自分の責任ではないと」、子どもたちへのカウンセリングの許可を与えない、というやりとりが続き、現在裁判になっています。
子供たちのために、主人の家系のカルマを清めたいので三六九の儀をお願いします。
(ご実家を清めたのちの依頼です)
大上院からのメッセージ
国際結婚は本人たちが個人ではなく、国の因縁を背負っている関係も多くあります。
この場合、離婚のカルマ、子どもたちの親権に関するカルマは命のリレーや家の継承という因縁(カルマ)が重なり合うために因縁が深く根深いのです。違う民族同士の民族のカルマも関係しています。
ご主人父方は部族の王族だったが戦いに負けて奴隷となり尊厳を奪われ、命の価値が馬よりも低くなり、生きること、存在に苦しみ、恨みを抱える先祖が残っています。
さらに夫の母方は、両親(父と母)が敵対するカルマが続いており、家庭の不和、家庭内で上下関係が現れてしまいます。敵対するカルマを清めて和解の必要があります。
そして元ご主人本人には、本来は支配者になるべく一族だという驕りの気持ちと、反面としてコンプレックスも持ち合わせており、内面は複雑でありいつでも戦略を練っています。先祖から流れる苦難を解き清め、本人の抱ええるコンプレックスとおごりの過去生を清めて、戦略戦術の人生から卒業できるように清めるために三六九の儀を執り行いました。
三六九の儀の後、元夫からの子どもたちへの圧力や執着が薄まったようです。
外国での苦労が報われる結果を次々とご報告いただきました。
三六九の儀の後の喜びのご連絡をお伝えします。
「三六九の儀の後すぐに子供たちの父親から「移民の書類にサインして発送した」と、急に連絡がありました。「あまりの速さに驚きました。今後の子育てについては、きちんと裁判所を通して話し合いをし、子供たちにとって一番良い形になるようにすすめていきます。」
「(上のお子さん)が、成績優秀で高校を卒業すると同時に目標としていた大学に合格しました。本人の努力が実ったことで、感謝の気持ちを伝えたくてご連絡しました。」
「移民局から永住権が取れました!ありがとうございました」