『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

お盆は先祖霊と触れ合うとき | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

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大上院勝のブログ

お盆は先祖霊と触れ合うとき

こんにちは。
大上院勝で御座います。

皆さんは、お盆をどのように過ごしていますか?
お盆は、祖先の霊を供養する行事となっています。
確かにこの時期は、先祖霊たちが集まってくる姿が見えます。
日頃、意識しない方でもこの時期に、先祖霊に心を向けることは大切なことだと思います。

そこで、皆さんにお勧めしたいことが一つあります。
直系先祖霊を供養することはもちろんですが、古き先祖から流れる家の罪垢、縁ある土地、縁ある人々の御霊たちが清まり因縁が解けますようにという祈願をしましょう。
なぜかというと、自分たちだけが良くなることは、宇宙の法則からすると、当てはまらないのです。
自分たちが良くなりたい、運気を上げたい、開運したいと願うならば、まずは、周りの霊たちが良くなるようにと、真心を与えることで自分たちに返ってくるのです。これを原因と結果の法則、カルマと言います。

得たいものがあるならば、まずは与えることです。
与えるものが与えられるのです。

もう一つ、私たちが住んでいるこの世は、見えないカムの世界から創られているのです。
見えない世界に住んでいる先祖霊たちを敬い大切にすることは、いずれ、私たちに帰ってくるのです。
これからの世の中は、見えないものやことを大切にできる人がどんどん増えてきます。
見える世界と見えない世界は、表裏一体で、お互いに影響しあっていることを当たり前とする時が来ているのです。

あなたも考えることをやめて、感じることができるように、まずは、カラダを禊ぎましょう。
そうすれば、必要な情報を得たり、あなたが進む道が照らされていることが分かるようになるでしょう。
サインやメッセージは、毎日、身近なところに現れているのですよ。
それらを受け取れるようになりたいのであれば、毎日、瞑想をしてみましょう。
自分の魂との連結ができるようになり、カムの力が働くようになります。
もしも、運気を上げたい、開運したいならば、瞑想してみましょう。

お盆の時期は、霊界からの影響が強くなり、さまざまな予期せぬことが起こります。
もしも、気になることが起きたとき、ご相談していただければ、ガイドいたします。

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