大上院勝のブログ
【3月1日の祈り】「御神気」をいただいて一日を始める
皆さん、こんにちは。
大上院勝で御座います。
LINEのタイムラインで毎朝「今日の御神気」を配信しています。
あなたの運気を御神気でいっぱいに満たしましょう。
今日は、大自然宇宙とあなたが同化して、神と一つになる方法を伝授します。
【大上院勝のLINE公式アカウント】
→ ココを、ポチっと押してお友達登録してくださいね!!!
朝、目覚めて顔を洗ったら、すぐにお天道さまを拝します。
祝詞をお唱えして太陽のエネルギーをいただくのです。
生命の根源を養育する太陽の光と熱をいただくことは、人間として普遍的に地球上の人類すべてに伝えていくべき大事な事柄だと思います。
太古以来、これを「日拝」の行事として伝承されてきました。
日拝のときの秘め事として、両手を結ぶ作法があります。
宇宙のエネルギーをいただくため、あるいは身からエネルギーを発出するために、両手で宇宙を象徴した宝珠のカタチを組みます。
これを「印」といいます。
両手を合わせて柏手を打ったあとに、
それぞれの指の先を合わせて、掌は開きます。
人差し指から小指までは天に向け、親指は地を向きます。
四本の指の間を開かずに合わせて、指をそろえて天に向けます。

そうすると
親指と小指のなかにギボシができますから、この蓮の実のカタチのギボシのなかに太陽をおさめます。
お日さまを納めて呼吸をします。
初めに体の中の下腹から息を吐き出します。次に太陽を吸い込みます。
目は開いていますので、メガネやコンタクトレンズをかけている方は外しておいて下さい。外しておかないと太陽光で眼底を痛めます。
最後に柏手を打って終わりにしますが、生かされている喜びを太陽の賛歌として柏手で表現するわけですから、このときは何回柏手してもいいのです。
この日拝の風習にみるように、古代の人々は大自然宇宙と我が身を同化しながら健やかな生命を育んできたのです。
これは神と己は一つであることを、生活の道として、生活そのものが「カムナガラミチ」として伝えられてきているのです。
神様からいただく一言が、カムナガラミチとして愛の種をまく自分に成長しながら、一人一人が神の世を創り出していくのです。
見ることによって、聞くことによって、その瞬間あなたは神様と一つになって、自分の器を超えていくことができるようになるのです。
毎日の小さな習慣がもっとも、楽に、早く進む、近道なのです。
さぁ、今日からあなたも初めてみましょう。
自然の声、神の声を聞きながら一日を御神気いっぱいにして過ごしましょう。
大上院勝

月初は、土地を清め、心を鎮めましょう。
〈土地のお清め〉
住んでいる土地、使用している土地、所有している土地を清めます。
毎月1日には、1000倍希釈した塩水(1リットルの水に1gの塩)を、大地に感謝して玄関から時計回りに土地にまきます。
塩水をまくのは、手でも、ジョウロでも…どんな方法でもOKですよ。
(1日以外ですと、2日や3日でもよいので実行してみましょう)
マンション等の場合には、玄関、水回り、ベランダにまきます。

<大地に感謝の祈り>
塩水を撒きながら、大地に感謝の意を伝えましょう。
例:
『顕界と霊界に霊的進化と調和がもたらされ、この世に神の国を実現させ給え。
世界の国々のカルマ、民族のカルマを成就し、世界が平和になり地球社会を実現させ給え。
この土地を使わせていただいてありがとうございます。
私たちを守り育んでくださりありがとうございます。
この大地の歴史が清まり、皆が霊的成長ができますように』
【大上院勝のLINE公式アカウント】
→ ココを、ポチっと押してお友達登録してくださいね!!!
- 2021年02月28日
- カテゴリー : ブログ