『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

珠生の《カルマ体験談・4/24号》 | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

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珠生の《カルマ体験談・4/24号》

本日のテーマは

【素直に内に向き合うこと】

ごきげんよう、角尾珠生です。


こちらは皆様の
《三六九の儀》や《塩盛り》
《カルマ》に関わる体験談を
私が優しく一刀両断しつつ、
解説させていただくコーナーです。

本日は3月のZOOMお話会で
いただいたご感想を紹介いたします。


どうしても外に原因を求めてしまい、
全ては自分の内にあるとなかなか思えません。
素直に自分に向き合う事が
出来るようになるためのお話が聞きたいです。


そのお気持ち、とてもよく分かります。

この人がもっとこうだったら、
これがもっとこうだったら、
もっと楽なのに、もっと自由なのに。
心配せずにすむのに、安心できるのに。



そう思う事は誰しもあります。


もうちょっとこうしてくれたらいいのにと
周囲に期待するのも当たり前の欲求です。

しかしその欲求が満たされることは
ほとんどありません


求める→満たされない→辛い→
求める→満たされない→以下くりかえし。
という負のループに陥っている方も
いるのではないでしょうか。


ではどうしたらいいのか?


よく勝先生が、

全ては練習です、まずやってみましょう。
難しいと思うのは慣れていないからです。

とおっしゃいます。

思考の癖を変えていくために、徐々に、
外にフォーカスするのではなく
内にフォーカスしていく練習をしましょう。

周囲の人々や環境がどうこうではなくて
自分はどうしたいのか、
『こうなったらいいな』ではなく
『自分はこうしたい』ということを一度考えてみるのです。

この時に今実現可能かどうかは気にせずに
思いつくまま、心の赴くままに、がポイントです。


どうしたいかな?


また素直になるためには、
自らを癒すという事も重要です

素直になるというのは
時に無防備になるという事でもありますから
心身共に鎮め余裕のある状態で無いと実は難しいのです


内に向き合えない時は余裕が無い状態なのです。



そんな時は今、何が満たされていないのか。
ひとつひとつ明らかにしていきましょう。

それは過去のトラウマかもしれません。
日々のストレスかもしれません。
見ないふりをしておきたいことかもしれません。

それでも自らを癒す事が出来るのは
自分自身だけなのです


この様な話をすると
「私は一生懸命やっている・やろうとするのに
余裕がなくて外に向かってトゲトゲしている人が
多くて続けるのが難しいです。」
とおっしゃる方もいます。



全ての魂は成長の途中で、
その成熟具合も人それぞれ異なります。
だいぶ成熟している人もいれば、
まだまだ青い果実の状態の人もいます。
これには年齢は関係ありません。

ですから残念ではありますが、
気付いた人・できる人からやっていくしかないのです。

一歩ずつ進もう!



あなたが自分はやりたくないと思えば
周囲にそのように影響を及ぼし、
外にばかり向いている人が集まります。

逆にできることから
やっていこうと内に向き合えば、
周囲にもそのような人が集まっていくでしょう。

つまり、自分がどうしたいかを考え
小さなことから順番に実践していく事で
周囲も変わり最終的には自分の求めるものが手に入るのです。

  • 2020年04月24日
  • カテゴリー :
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