珠生の《カルマ体験談・3/27号》 | 大上院勝の「三六九の儀」＆ Misogi Academy

本日のテーマは

【自分の感度を高める】

ごきげんよう、角尾珠生です。

こちらは皆様の
《三六九の儀》や《塩盛り》
《カルマ》に関わる体験談を
私が優しく一刀両断しつつ、
解説させていただくコーナーです。

巷にはたくさんのスピリチュアル系のメソッドや
コミュニティ、セミナーなどがあります。

今回はそんな中で感じた疑問に
私がお答えさせていただきました。

【Yさん】
その辺がね、そういうものなんですか？ともやぁ～っとしているんです。
　　

【珠生】

無くなるものなんですかね？
そういう能力って一度授かったら、
余程の事でもない限り無くならないものだと思うのですが。

【Yさん】
そうですね、自分自身の事ですから。

【珠生】

自分がいらないと思ったら無くなるかもしれませんが
自分が持っていたいと思えば、
ずっとあるものではないかと私は考えます。
それに周りから影響されて、
無くなってしまう能力というのは
どうなのかなとも思いますね。
弱めないためにそういうものに触れないでください、
というのはあるかもしれませんが。

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世の中には、
様々な手法・方式・様式というものがあります。

どれが良いとか悪いとか、正しいとか間違っている、
という事はありません。

自分の信じたいものを信じたら良いですし、
同時に相手の信じているものを尊重する事が大切です。

それを無視して
「自分が絶対正義で正しいのだ」と勘違いした結果が
有史以来、数限りなく起こってきた戦争というものです。

さて、Yさんに限らず、
目には見えない世界のエネルギーについて
実感が湧かないと感じている方というのは少なくありません。

これには３つの理由があります。

１・本当に無い。
２・自らが感じる所まで至っていない。
３・混雑し過ぎて感じ取れない。

１は、説明するまでもなく【本当に何もない】という状態です。
２は、感じる為の経験値が足りないという状態 、
３は、ごちゃごちゃしてて何が何だかよく分からない状態ですね。

私は幼い頃、好奇心旺盛な子供だったので
何が出てくるのか・何が起こるのかが知りたくて
降霊術・呪術・悪魔の召喚などなど、
片っ端からやりまくって何も起こらず
「なーんだ、全部嘘っぱちかー。」
と思った事がありますが、それは大きな間違いだったと今は分かります。

身の回りに百も千もナニカがいる状態だったので
ひとつ、ふたつ増えた所で分かるわけがありませんでした。
そうとは知らずに非常な危険な行為をやり続けていたのです・・・・。

では、そういった感覚を高めるには
どうしたら良いのか。

２の状態の場合は、
経験値を上げていきましょう。

３の状態の場合は、
混雑しているものを整理整頓しましょう。

どちらも具体的には、
自分の感覚を研ぎ澄ますために余分な物をそぎ落としていくのです。

物理的に物を整理整頓したり、
人間関係を解消・修正したり、
健康的な生活をするようにしたり、
もちろん、今あるカルマを解き清める事も重要ですね。
すべてはひとつひとつの積み重ねです。

そして今から新しくカルマを作らないために
出来る手軽な方法としては
乱暴な言葉を使わずに
品位のある言葉を使うようにしましょう。

「うるせぇー、ばーか、ばーか。」
では新たにカルマをつくる事になります。

「お静かに願います、私の言う事が理解できますか？」
と言うと良いですね。

どの様な人や現象に対しても
愛と許しの精神を忘れないでください。

ここで間違えてほしくないのは

【無理に止めようとしたり、制限しないこと。】

そうすると埃のように降り積もってまたカルマになります。

怒りや憤りを感じるのは当たり前です。
そういう時は、

【今、こういう状況に対して憤りを感じている。
同時に私はとても悲しい気持ちである。】
という具合に自らの気持ちや感情を素直に認めてください。

許容する事によって自らを癒し、
他者に対しても寛容になることが出来ます。

カルマを解き清め、
余分な物をそぎ落としていけば
感覚は研ぎ澄まされて
様々なものを感じ取れるようになるでしょう。

カルマの影響というものの存在を知ったけれど、
そして、

気にはなるけれど

• いきなり三六九の儀に行くのは怖い
• 大上院先生のお話し会が近くでやっていない
• 誰かに相談してみたいけれど機会がない

と迷っている方や躊躇している方を
サポートさせていただきます♪