『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

珠生の《カルマ体験談・2/14号》 | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

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珠生の《カルマ体験談・2/14号》

本日のテーマは

【自分の使命はなにか?】

ごきげんよう、角尾珠生です。

こちらは皆様の
《三六九の儀》や《塩盛り》
《カルマ》に関わる体験談を
私が優しく一刀両断しつつ、
解説させていただくコーナーです。


本日はシェア会にてSさんより伺った
お話をご紹介させていただきます。



【Sさん】




道子先生に、
《私の母が良い働きをしてカルマを止める
 役割を果たしているのですよ。》
と教えていただきました。

母はかなりズバズバ言う人ではあるのですが、
だからと言って、特別凄い人とは思えなくて。

え?そうなの?という気持ちです。


【珠生】
あぁ、特別な使命を背負って
生まれてくる方っていますね。


【Sさん】
そうなんですか?
 

【珠生】
ただし、本人が自分の使命に気付かないまま
生きているというのが多いです。

でも魂は自らの使命を知っているので、
上手い具合に魂と肉体がリンクすると、
背負っているものを解消できるし、
使命を果たすことが出来るわけです。

お母様は上手くリンクしていたのかもしれないですね。


【Sさん】
別に特別信心深い訳でもないのですが。


【珠生】
それはあんまり関係ないですよ。
皆さん、それぞれ人生の真の目的は異なります。
いわゆる宗教的な意味での
徳を積むという行いに限定せずに、
元々魂が今世でやりたいと思った
目標・目的が使命となりますから。


【Sさん】
その使命とは教えてもらうと納得するようなものですか?


【珠生】
うーん、先生方に教えていただける部分もありますが、
こればっかりは自分に聞いてみるしかないですね。
教えて貰えることが100%ではないので。

自分の魂に使命が何かを聞くという
今世での練習もまた使命を果たす上で
重要な事のひとつだと思います。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



MICHIKO解説




人は、誰でも《特別な使命》を持って誕生してきます。
ただそれに気づかないだけなのです。

Sさんも然り、お母さんも然り。
Sさんのお母さまは、強烈なカルマを止める役割を果たしています。


前生からの学びを得て、カルマを解く生き方ができるのか、
カルマの渦の中で、カルマに影響されてより重荷をつくるのか、
どちらかです。

カルマを解く生き方とは、家族に気づきを与える存在となり、
カルマに影響されながらも、自分自身を信じていく道でもあります。

自分の能力を活かす、命を大切にする、

人を大切にする、機会を活かす、など、
真剣に生きることは、
魂の求める経験ができるのです。

その上で、先祖から流れる影響を解き清める機会が得られます。


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ここで突然ですが質問です。


『あなたの今世での
   使命は何ですか?』


5秒以内にお答えください。

・ ・ ・ ・ ・

いかがですか?


5秒以内に答えられた方は、
さらにそれが〈なぜなのか?〉と掘り下げてみてください。

思いがけない更なる発見があるかもしれません。

5秒以内に答えられなかった方は
じっくりと自分の魂に問いかけてみましょう。



どちらの方も重要なポイントは、
【考えるのではなく感じた事にフォーカスする】




考えるのは脳、つまり肉体です。
感じるのは心、つまり魂です。



考えて出した答えは、肉体から出た答えです

そこにフォーカスしつづけると
魂の答え、つまり今世での使命が何かという
答えに辿り着くのは中々難しいでしょう。


「そんな事言われても分からないよ」
と思っても大丈夫。


皆さん、生まれてくる前に、
自分で使命を決めているので本当はそれが何か知っています。
ちょっと忘れてしまっているだけです。

ちなみに私は
【平和で平穏で愛に満ちた家庭を築くこと】
というのが使命のひとつです。





なぜかというと、
もう殺し合いも騙し合いもうんざりだし、
怯えながら生きるのも、
争いによって大事な者を失うのもお断りだからです。

過去、ずーっとそんな事ばっかりだったので
今世では慣れ親しんだ暴力や策略から離れ
穏やかに愛と共に暮らしたいわけです。

ただ、習慣とは恐ろしいもので
ちょいちょい暗黒面に落ちそうになるけれど!
でも毎回踏み止まっていますよ!笑



使命とは人生の真の目的です。


これを明らかにして、
今回の肉体が滅ぶまでやりきる事が出来たなら、

最期の時に、
【あぁ、誠に満ち足りた人生であった。思い残すことはひとつもない。】
と晴れやかな気持ちで次の人生に進めるのではないでしょうか。



  • 2020年02月14日
  • カテゴリー :
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