『御神言』と『三六九の儀』大上院勝とマドレーヌ道子の ~カルマ解消~ & Misogi Academy

珠生の《カルマ体験談・11/22号》 | 大上院勝の「三六九の儀」& Misogi Academy

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珠生の《カルマ体験談・11/22号》

本日のテーマは

【親子って難しい】

ごきげんよう、角尾珠生です。

こちらは皆様の
《三六九の儀》や《塩盛り》
《カルマ》に関わる体験談を
私が優しく一刀両断しつつ、
解説させていただくコーナーです。


本日は私の体験談を元にお話させていただきます。

少し前、友人から
親子の確執について愚痴を聞きました。

友人は
「親はいつも何を考えているか分からないし、
自分の事を真剣に考えてくれない!」
と憤慨していました。


友人の親御さんにも言い分があり、
何かしらの理由があってのことなのでしょうが、

正直な感想として、

どんな理由があろうと
相手に誠意が伝わってないなら意味ないよね~。
と思いました。

もちろん、
家族だから言わなくても
理解し合えるという状況はあるでしょうが、
エスパーでもない限り
やっぱり言わなきゃ分からないわけです。

現に友人は親御さんの言動に対して
傷ついているわけですから。


そして、家族だからこそ
どれだけ取り繕おうとしても
秘密や後ろ暗い事はバレてしまうのです。

私は良くも悪くも
全てを明確にしようとする性格なので、



私が友人なら

「何を恐れているの?
 何を隠しているの?
 何から逃げたいの?」

と親に直球で聞いてしまうのですが、



多分、それを聞いたら、
地雷を踏み抜くのと同じ事なんだろうなと思いました。


友人もその事に
うすうす気づいている様子でした。

なぜなのか知りたいし、改善したい。
でも、今以上に関係がこじれる事は避けたい。

人として当たり前の葛藤です。



どのようなものでも明らかにして、
発覚した問題を親子で一緒に解決する
という流れが一番理想です。

しかし、他人との人間関係と同じ、
もしくはそれ以上に複雑なのが
親子関係です。

そこにカルマが複雑に絡むと
ややこしいこと、この上ない状態になります。



しかし、


その絡まったカルマを
ひとつ解いていくと
またひとつ、またひとつという具合に
カルマを解く事に繋がり、
負担や不和が減り、


真の意味での自由を得て
真の己である魂で生きる事が出来るようになります。


家族でいがみ合うより
仲良くできた方がいいわけで。


そうするとやっぱりカルマを解くのが
一番手っ取り早いよなと思う次第なのです。

\ ご案内 /
《 講話会・神戸 》
12月14日(土)
15:15-17:45(15:05開場)

《御神言・神戸》
12月15日(日)限定4枠

《カタカムナ・ウタヒを響かせよう》
12月15日(日)10:10-11:50

 

  • 2019年11月22日
  • カテゴリー :
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