お盆は顕界と霊界に調和をもたらす機会です
お盆の期間は、
御先祖の方々が帰ってくるのと、
また、
無縁仏や地縛霊がたくさん溢れ出す姿が見受けられます。
令和二年、
8月(旧盆)を迎える地域の方々は、
13日が盆入りで16日が盆明けとなります。

”平和の主(あるじ)となれ 不穏 不信 不義 想念の界が揺らぎ 人々から発せられ人々を惑わす 荒れた世はしばらく続く 己が平和の主となれ 不穏を平穏に 不信を信心に 不義を正義とせよ 己から平和を発せよ”
一人ひとりが平和を祈ることで
顕界と霊界の調和をもたらすことができます。
お盆はその調和を作り出す機会でもあり、
皆さんも実践されることをお勧めします。
お墓参りされる方は、
その時に使うお水に少しお塩を入れてみましょう。
お墓の土地とその周りに
塩水を時計回りに撒きましょう。

お墓参りに行けない場合は、塩盛りをしましょう。
お供物を一緒に備えましょう。

<お盆・感謝の祈り>
「顕界と霊界に
霊的進化と調和がもたらされ、
この世に神の国を実現させ給え。
世界の国々のカルマ、
民族のカルマが解け、
世界が平和になり、
地球社会を実現させ給え。
第二次世界大戦で亡くなられた御霊たち、
広島・長崎の原爆で亡くなられた御霊たち、
空襲で亡くなられた御霊たち、
縁あるすべての御霊たちが救済されますように。
父方母方先祖代々の御霊達、
家に流るる古き罪垢が清まり、
皆が霊的成長ができますように。
この土地に縁あるすべての御霊達が救済されますように。」
ご先祖様、いつも、ありがとうございます。
私たちに血と命を継いで下さりありがとうございます。
皆様の霊的進化と成長をお祈り申し上げます。

大上院勝
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お盆の期間は御先祖様達が帰ってくるといいますが、本当でしょうか?
令和二年、
新暦7月(新盆)を迎える地域の方々は、
13日が盆入りで16日が盆明けとなります。